広島大会で大波乱


 プー太郎生活2538日目。

 広島大会で大波乱があった。

 全国でも上位の実力を持つ広陵が無名の英数学館に1-2で敗れたのである。

 最後は真鍋の逆転打と思われたセンターへの大飛球が好捕された。

 打った瞬間、センターの頭を超えたと思ったが…。

 この試合は予選史上に残る大番狂わせと言える。

 
「報知高校野球」の予選展望で、「英数学館」「え」の字も出ていないぞ。

 これが夏の予選の怖さか…。試合終了後、わしはしばし放心状態となった。

 九州国際大付は1-0という辛勝だった。

 こちらは相手が福岡工大城東だから、苦戦したのもわかるが。

 神奈川では、タイブレークの末、春の県大会の優勝校の桐光学園がタイブレークの末、敗れた。

 タイブレークでの決着は、如何にも選手が気の毒だ、

 3年生にとって最後の大会なのだから、そんな邪道なシステムは即、廃止すべきである。

 そんなこんなで、メジャーのオールスターゲームはライブで見なかった。

 メジャーのオールスターゲームは、あくまでもお祭り。後日、録画したのを再生する。

 あに? 
「佐渡ケ嶽、玉ノ井部屋の力士がコロナ感染で、全所属力士が今日から休場」だと? 

 中でも6勝2敗の琴乃若はクソハガい。優勝の目もあっただけに。

 相撲は濃厚接触の究極タイガーの1つ。こりゃあ、もっと感染者が出るな。

 何度も書いて恐縮だが、高校野球の予選と甲子園大会が心配である。

 薄い氷の上を歩いているようなものだから、高野連は気が気でないはず。

 さ、これから神宮球場へGoだ。昨日、勝ったから気分的に余裕がある。

 昨日も負けていたら、シャレにならない気分での観戦になっていたところである。

 ともかく、今日も勝つ! 了

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