やっと勝った


 プー太郎生活2537日目。

 何とかムリゲーの2面をクリアできる目途が立った。

 よって、明日は神宮球場に観戦に行ける。

 問題はムリゲーの3面、すなわち、最終面である。

 これをクリアするのは、究極タイガーの3面のボスキャラを倒すよりも難しい。

 究極タイガー…。

 その昔、わしと‘とっつぁん’を苦しめたシューティングゲームである。

 わしは50円玉を何個も入れて一面を突破したが、2面は話にならなかった。

 とっつぁんは、終ぞ一面をクリアできず、毎回、吐いていたのであった。

 今日の大相撲中継は、正面解説が北の富士、向こう正面解説が宮城野親方だった。

 正直言って、宮城野親方の現役時代を覚えとらん。

 つまり、力士としては大成しなかったわけだ。

 だから、宮城野親方は弟子の白鵬にナメくさられていた。

 なにせ、宮城野親方は正月に白鵬にお年玉をもらっていたというのだからな。

 今日の北の富士の解説で、
「これぞ、北の富士」と思ったのは、結びの一番の取り組みに対するコメントである。

 
「今場所は勝っていない
佐田の海を照ノ富士に当てる取組を組んだ方が悪いよ」 

 確かにそうだが、上位陣に休場者が多いから、それは仕方なかったところではある。

 東アジアE-1選手権? さすがに興味ないな。

 しかも、今日の相手は超かわい子ちゃんの香港だしよ。

 東アジアE-1選手権で代表に選ばれた面々は、どういう心境でプレーしているのだろうか? 

 そりゃ、一生懸命やるだろうが、
「どうせカタールW杯のメンバーには選ばれない」と思っているに違いない。

 覇気なし監督は変化を嫌うし、東アジアE-1選手権でマラドナー級の活躍をしても選外になるだろう。

 というわけで、やっとヤクルトが勝った。ダーゾンでの3時間強が無駄にならずに良かったわ。

 とはいえ、7回表と8回表は血圧が200を超えた。最小失点で凌いホッとしたわ。

 それにしても、先発の小澤がよく投げた。今日の先発が小澤と戸郷と知った際は、
「今日も負ける」と覚悟したが。

 今日は武岡の活躍が光った。武岡は、八戸学院光星出身のあの武岡である。

 しかし、山田が復帰したらベンチ要員になる。それは勿体ないな。


 今日からティップネスで腰に負荷が掛かるマシーンの使用を再開した。

 今のところ、腰痛は再発していない。腰痛は完治したと見て良いと思われる。

 さ、これからゲンダイ読みに挑戦だ。水曜版、木曜版、金曜版、土曜版と、4紙が一気に届いたのであった。

 さすがに今晩中に4紙は完読できまい。とにかく、読めるだけ読む。了

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