花巻東、敗退
プー太郎生活2541日目。
ハガい。昨晩、ムリゲー2面を今日中にクリアしようとザトペックをしたところ、12時過ぎまで起きられなかった。
それで慌ててパソコンをオンにしたら、有力校の試合の多くが終わっていた。
まず、花巻東の敗退に吐いた。花巻東が負けるとしたら、投手陣が打ち込まれるケースと思っていたが…。
なんだかんだ言って、佐々木麟太郎を甲子園で再び見たかったことは確かである。
わしより遥かに落胆したのは高野連の幹部どもだろう。
佐々木麟太郎が出るか出ないかでは注目度が大違いだからな。
今日の花巻東の敗退で、佐々木監督の神通力が衰えたことを実感した。
かつては、「若いが策士」と言われていたのだが。
浦和学院、東海大相模、明徳義塾、九州国際大付は勝っていた。
浦和学院の森ジュニア監督は、エースの宮城を2試合続けて投げさせないくせぇ。その辺は徹底している。
浦和学院は監督が変わったことで朝練がなくなるなど、軍隊式の練習が一掃されたそうである。
それで選手のパフォーマンスが上がったというのだから皮肉なものだ。
東海大相模は強いな。秋の神奈川大会を全て7点差以上で勝ったという本領を発揮している。
ただ、エースの求の状態が心配である。今日の慶応戦も登板しなかったし。
京都国際も順当勝ちだった。が、エースの森下は、今日も投げなかった。
森下はコロナの後遺症で投げ込み不足と聞いているが…。
アホほど寝ていたので、大谷のピッチングが見られなかった。
0-0の7回裏に崩れたのか。つまり、先に洗面器から顔を上げてしまったわけか。
そういう試合もある。次回の登板に期待したい。
今日の報知の一面は、「原も陽性」であった。
そりゃ、周りにあれだけ罹患者が出ていればな。
ファンの書き込みに、「原はこのまま永遠に休むよう、お願いします」というのがあった。
さすがに、この書き込みは、他のファン達から非難されている。
原に関しては、週刊ベースボールマガジンで廣岡達郎氏がぶった切っている。
「それにしても、巨人は勝つ気があるのだろうか? 新人を突然使ってみたり、今まで使っていた選手を干すなどメチャクチャである」
「オーダーもあちこちいじって、何が打順だ。原監督は堪え性がないどころか、野球を知らない」
「結局、二軍、三軍の選手に希望を与えるということの意味をわかっていない」
「日本シリーズで2年連続で4連敗してもクビにならず、億単位の金をもらっている」
どれも当を得た批判である。しかし、こうるせぇじじぃだ。
相撲は波乱の展開となった。照ノ富士と逸ノ城がともに負けるたぁ。
特に照ノ富士である。正代が勝つとは予想だにしていなかったわ。
これで明日の千秋楽が楽しみになった。どうせなら巴戦を見たい。
あんだ、今日のヤクルトは。まあ、仕方ないけどよ。
このまま広島と阪神がAクラスになれ。その願いの裏にあることについては書くまでもない。
今日の夜、火急の仕事が入った。これで号泣組翁の部下から依頼を受けた仕事とでダブルとなった。
今日のうちにムリゲー2面をクリアしておいて良かったぜ。
さ、これから仕事をするか。わしも、たまにはマジなんじゃい。了