谷川九段


 プー太郎生活2585日目。

 しかし、エンジェルスは打てんな。今日は大谷に援護点がなかった。

 それはそうと、111球も投げて大丈夫なのか? 

 ポストシーズンに進出できないのに、そんな無理をして故障したら元も子もなくなるぞ。

 大谷にワーカホリックをさせているのは、大谷にMVPを取らせたいからか? 

 今年のア・リーグのMVPはジャッジで決まりだと思うが…。

 阪神も打てん。あんだ、今日の貧攻ぶりは。

 阪神-読売を見て、またも無駄な時間を過ごしてしまった。

 読売が3位になってCSを突破なんてことはあるまいな。そしたら史上最悪のシーズンとなる。

 今日の
「将棋フォーカス」のゲストは谷川九段であった。

 そういや、谷川九段は今年のNHK将棋トーナメントの本戦に出ていないな。

 ついに谷川九段も本戦にシードされなくなったくせぇ。

 谷川九段は予選で敗退したのか? それとも、もう参戦しなくなったのか? 

 谷川九段も60歳。頭がキレキレの若手と伍して勝負するのは無理な年齢になったということか。

 谷川九段が高校生の頃は、今の藤井聡太五段のように飛ぶ鳥を落とす勢いだった。

 谷川九段の出身校は滝川高校である。それで、80年選抜の滝川-丸亀商戦の中継において、谷川九段がゲストとして呼ばれた。

 このナゾのゲスト話は前に何度書いたことがある。それだけ印象に残っているんじゃい。

 80年の滝川のエースは左腕の石本。1回戦の鳴門戦は秋とは見違えたピッチングを見せ、池淵、秦、島田らの渦潮打線の鳴門を完封していた。

 が、丸亀商戦は不調で、丸亀商打線に打ち込まれた。80年選抜の石本は、まさにジキル&ハイド氏だったわけだ。

 関西出身のタキザワによると、谷川九段と石本は同級生だったが、全く口を聞いたことがなかったという。

 そりゃ、そうだわな。2人は水と油そのものだったからな。

 谷川九段は堅物そのもの。石本はギャンブル三昧の無頼。その2人の相性がいいわけがない。

 ちなみに、阪神淡路大震災時に兵庫在住だった谷川九段は、真っ先に将棋連盟に無事だという知らせを入れたという。

 ライフラインが寸断されていたなか、どうやって連絡したのかはナゾである。

 さて、来月からのトリミングをどうするかな。明日、弟に相談してみるか。

 
「そんなの、自分で決めろ」と言われるのは目に見えているが。

 とにかく、昨日のトリミングは不快だった。まだ気分が悪ぃ。

 気分転換にはアイスを食べるに限る。アイスが腸に悪いのは百も承知だ。

 来年の検査では大腸ポリープが出来ていよう。それに悔いはない。了

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