坂本の醜聞
プー太郎生活2593日目。
今日はサウナルームではなく、トレーニングルームで太っちょと話した。
太っちょは、「ヤクルトの優勝が決まるのは来週ですかね」と切り出した。
それは挨拶代わりであり、太っちょの言いたかったことは坂本の醜聞であった。
「任意引退ものですよ」って、確かにゲスの究極タイガーだわな。
続いて太っちょは、「テレビがどこも取り上げていないのはおかしいですよ」と、不満を爆発させた。
そんなもん、読売の圧力に決まっとる。それを太っちょに言ったら、太っちょもわかっているようだった。
看板選手だし、戦力としても貴重だから、読売が坂本を引退させることはあるまい。
二岡のように放出されることもないと思われる。
今年は成績も振るわないし、日本代表に坂本が選ばれることはないだろうな。
となると、ショートのレギュラーは誰になるのか?
今宮か? それとも浅村をショートにして、セカンドは牧で行くのか?
即席のショートはリスキーだから、今宮が第一候補であろう。
話は坂本の醜聞に戻って、テレビが完黙しているのは納得いかん。
文春以外の週刊誌は、どう扱うのか?
読売の圧力に屈して、文春だけがキャンペーンを張るということは考えられる。
大鳴戸親方の怪死事件で震撼させられたのは、週刊ポスト以外は事件をまるで報道しなかったことである。
北の富士のバックに控えるヤバい組織と大相撲協会に対する気兼ねがあったのは間違いない。
大鳴戸親方の遺族が、「北の富士にやられた」と訴えても、マスコミにまるで相手にされなかったのは気の毒の究極タイガーであった。
また、話を坂本の醜聞に戻すと、香川照之がほぼ抹殺されたのに、坂本が無傷というのはアリエン・ロッベンだ。
香川照之のセクハラや狼藉も論外だが、坂本のゲスぶりは、香川のセクハラなどを凌駕しているからな。
ただ、香川と違って、坂本のバックにいるのは読売。
読売が全力で坂本を守りに来ているというのは南海権左でもわかる。
あんだ、今日の大相撲は。優勝候補の双璧と思っていた照ノ富士と逸ノ城が負けるたぁ。
逸ノ城は相手が大関だからまだしも、照ノ富士が翔猿に負けるとは思ってもみなかった。
これはカオス場所になるかもしれんな。その方が面白い。
よし。阪神が勝った。広島は頼りないから、今は阪神に肩入れしているんじゃい。
ヤクルトは、今日は原が打たれて負けた。CSに向けて、先発投手陣の脆弱さがどうにも心配である。
岸田内閣の支持率が釣瓶落としとなっている。録画したNHKのニュースで、NHKの世論調査の結果を知った。
NHKの世論調査はクソだが、それでいて、その結果とはよ。
ま、自業自得だな。このままだと短命に終わるだろう。
これからゲンダイを2紙読む。木曜版と金曜版のゲンダイである。
相変わらず、岸田のことをボロクソ書いている。そうじゃなくちゃいけねぇ。
今のところ、仕事の依頼メールが来ていない。よって、明日も安心してティップネスに行ける。
しかし、仕事の依頼メールがないのを喜んでいいのだろうか? いいとは思えん。了