そらそうよ

 
 プー太郎生活2607日目。

 今日の報知とスポニチの一面は、
「池永正明さん、逝く」であった。

 池永氏の甲子園での活躍は伝説となっている。

 むろん、その活躍は見ていないが、当時、高校野球ファンだったら、さぞかし入れ込んだであろう。

 その池永氏が八百長問題で永久追放されたことは、
「読売の星」などで知った。

 本人は無罪を主張していたが、永久追放処分が取り消しになったのは、永久追放から何十年も経ってのことであった。

 池永氏が如何に凄い投手だったかは、ベースボールマガジンの連載で張本氏が述べている。

 他人に厳しい張本氏が認めていたのだから、その凄さがわかるというものである。

 ここに池永正明氏のご冥福をお祈りしたい。

 あに? 
「岡田彰布氏が阪神の次期監督」だと? 

 ということは、ベースボールマガジンのコラム
「そらそうよ」は間もなく打ち切りか。

 張本氏のコラム
「喝!」の次に読ませるコラムだが…。

 岡田氏といえば、JFKの鉄壁リリーフ陣を構築したことで知られる。

 ジェフ・ウイリアムスのJ、藤川のF、久保田のK。

 それらを取ってJFKと命名されたが、その語呂をよくぞ思いついたものである。

 JFKといえば、なんといっても、ジョン・フィッツジェラルド・ケネディである。

 映画・
「JFK」は傑作だった。わしが見た数少ない映画の1つである。

 今日のサッカーのエクアドル戦は、在宅ワークをしながら見た。

 セルジオ越後が今日の試合を酷評するだろう。
「そらそうよ」ってか。

 今日のヤクルト-阪神は、阪神を応援していた。理由は書くまでもない。

 おっ、阪神が勝ったか。モチベーションが違うからな。

 あ゛~、今日も疲れた。が、明日もザトペックになる。

 
「限界に近いか?」だと? そらそうよ。

 まじでシャレにならん。了

 

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