腹は決まった
プー太郎生活2618日目。
ダルビッシュとシャーザーが先発ということで、早起きしてメッツ-パドレスを見た。
メッツがやや優勢かと思っていたが、パドレス打線がシャーザーに4発浴びせて、5回でKOした。
一方のダルビッシュは危なげないピッチングで勝利投手になった。
2勝すれば地区シリーズに進出できるので、パドレスが王手を掛けたわけである。
そのメジャーのプレーオフに比較して日本のCSは…。これ以上は書くまい。
というわけで、近所のトリミングサロンに行ってきた。徒歩で10分足らずだから、本当に楽だ。
トリミングの前に獣医のチェックがあった。そのことは予め知っていた。
その獣医は若い女医で、なかなかの美人であった。だから、それで何が起こるっていうんだよ。
その女医は主治医ではない。主治医は、そんなことはしないってことか。
まず、体重測定をした。が、8.5kgもあって吐いた。
5月のアニマルドックの際に測った時は7.0㎏だったのにクソハガい。
油断してメシの量を多くしたのが失敗だった。今日から力石減量作戦だ。
手始めにメシをメタボリックスに戻す。そして、オヤツを少なくする。
心音と皮膚のチェック、腫瘍の有無などのチェックもあるのは有難い。
いずれも問題は何にもナイマンだった。
獣医のチェック後、お預かりということになり、一時、帰宅した。
トリミングの様子をガン見できないたぁ、「計算外だよ、玄大佐」。
家に戻ったはいいが、小太郎のいない空間は何とも言えないものがあった。
小太郎を喪ったら、とんでもないことになるわなぁ。
家に居る間、DeNA-阪神を見ていた。
横浜スタジアムが超満員だったことからして、NPBがCSを廃止するわけがないと思ったわ。
試合は、阪神が2-0で勝った。横浜スタジアムではクソ強いDeNAだったが…。
アンダーハンドの青柳対策で左バッターばかりを起用したのが失敗だったくせぇ。
張本流に言えば、「アンダーハンドに左バッターじゃないのよ」ってか。
試合を見届けてから小太郎を迎えに行った。
トリマーと話してラインの狂人アイコンのイメージを払拭したかったところ、ほとんど話せなかった。
しゃあない。常連になって顔を売るしかない。
トリミング代は、今までの所よりも1,000円ほど安かった。
交通費も掛からないうえ、獣医のチェックもあるし、腹は決まった。
で、早速、来月の予約を取った。いちいち予約電話を入れずに済むのもいいな。
ソフトバンク-西武は録画したのを再生した。
千賀相手に序盤に4点も取られては勝ち目はない。
スコアは5-3だったものの、ソフトバンクの完勝であった。
明日は、ライブでフルにDeNA-阪神を見る。DeNAの巻き返しに期待したい。
おっ。大阪桐蔭が準々決勝で東大阪大柏原に12-0で圧勝したか。
新チームも相当の力があるくせぇ。決勝戦で対戦するであろう履正社戦が注目である。
あらっ。九州国際大付が既に敗退しとる。
ザトペック作業のせいでチェックが甘かったわ。そういうこっちゃいかん。
早実? 今日の都大会の1回戦で、ナゾの都市大高に10-8ではダメよ。
小太郎を迎えに行って、日暮れの早さを実感した。
わしの日没も間もなくか? そんなもん、誰にもわからん。了