余裕を持っての観戦
プー太郎生活2622日目。
今日の阪神戦との第1戦は余裕を持っての観戦となった。
それもこれも、初回のオスナの先制スリーランのお陰である。
オスナが打った瞬間にガッツポーズを取ったのは書くまでもない。
それにしても、ツーアウト1、2塁でのスリーランは効くな。
そのランナーもツーアウトからの連続フォアボールでのランナーだったから、阪神にはダメージが大きかった。
ヤクルトの攻撃はその3点に留まらず、2回、3回にも1点ずつ加点した。
その追加点はともに理想的な取り方で、慎重居士のわしでも3回で勝ちを確信した。
わしの慎重居士ぶりは、麻雀でのベタ降りを見ればわかる。
ヤクルトの先発・小川は可も不可もない出来だったように思う。
相手が貧打の阪神だから、その出来で十分であった
これは一気に3連勝だな。負ける気がせん。
しかし、相手が読売か否かで、こうも気分が違うものか。
読売が相手だったら、イニングブレークの間にオリックス-ソフトバンクを見ることはなかったであろう。
ソフトバンクのポストシーズンでの連勝記録がついに止まった。
ソフトバンクの連勝記録をストップするとしたら山本由伸だろうと思っていたが、その通りとなった。
オリックスの3点目までがいずれも押し出しのフォアボールたぁ、締まりがないな。
まあ、ソフトバンクとすれば、今日は捨て試合のようなものだろう。
失点の仕方はクソハガかったものの、明日に引きずるような負けではないと思われる。
メジャーのプレーオフはティップネスから帰宅してから、録画したのを再生した。
リアルタイムの観戦でないと味気ないが仕方ない。わしにも時間の制約ってものがあるのでな。
というのも、昨日、ゲンダイ4紙を読み切れなかったからである。
月曜競馬特別号は競馬記事が多くて吐いたが、都道府県の魅力ランキングの記事に爆笑させてもらった。
佐賀県が最下位・南海権左か。観光名所が何にもナイマンでは当然だわな。
ほぉー。大阪桐蔭が履正社に7-0で勝ったか。
新チームの大阪桐蔭もクソ強いのは間違いない。近畿大会での戦いぶりが楽しみである。
さ、これからゲンダイの読み残しをスイープするとするか。
たまには気分の良い夜を過ごさせてもらわんとな。
ついでにアイスも食う。そういうこっていい。了