32万だと?
プー太郎生活2621日目。
太っちょも、昨日のDeNA-阪神をライブで見ていたそうである。
「阪神が相手になりましたね」と言われたが、不安はけっこうある。
何と言っても、先発投手陣が手薄い。奥川がいないのクソ痛ぇ
第1戦は小川、第2戦はサイスニード、第3戦は高橋奎二が先発か。
第4戦以降に縺れ込んだら、第4戦は原樹里、第5戦は高梨というローテーションだろう。
じじぃ・石川? 3勝3敗になった場合、第6戦の先発かもしれん。
こうしてみると、アドバンテージの1勝は大きいな。
ペナントレースで優勝したチームに1勝のアドバンテージを与えるというのは、老害の究極タイガーの渡辺恒雄が強引に主張したものである。
太っちょは、ロッテの監督に吉井が就任することを不安視していた。
「選手に甘いですから」か。箕島時代のデタラメぶりを知っているだけに、それは意外だ。
ヤクルト-阪神の太っちょの見解は、「ヤクルトが勝ちますよ」であった。
そうじゃなくちゃいけねぇ。が、どうにも嫌な予感がする。
相手が読売だったら、今頃、気を揉みまくっていただろう。
野球といえば、花巻東が鶴岡東に3-8で完敗して、選抜大会への出場が絶望になったという。
佐々木麟太郎は4タコだったのか。それでは勝てんわな。
仙台育英は青森山田に2-1でやっと勝ったようである。
夏の大会で優勝したチームに2年生が多かったので、新チームも強力チームになると思っていたが…。
常に圧勝するチームを作るというのが如何に難しいかということである。
帰宅してパソコンメールに接して吐いた。不動産会社のおっちゃんから不幸のメールが来ていたのであった。
おっちゃんは火曜も出勤して、週休1日で頑張っているのである。
不幸のメールだが、世田谷のマンションの1室を貸し出すに当たって、かなり修繕しないと貸し出せないとの内容であった。
壁紙が相当汚れていて、「壁紙の張替えで10万ほど掛かるかもしれません」とは聞いていたが…。
まあ、10年以上も若い男が住んでいたら、そりゃ、あちこち傷むわな。
おっちゃんがメールに添付してきた写真を見て、大規模な修繕もやむを得ないと思った。
おっちゃんは先んじて見積もりを取っていて、エアコンの交換を含んで、全部で32万だという。
それを不幸のメールと言わず、何を不幸のメールと言う。
まだ入居者が居るうちにオーナーチェンジ物件として売払っておくべきだったわ。
今、後悔という名の地獄に落ちている。
ともかく、あの状態では誰も借りないだろうから、ここは「損して得を取る」とするしかない。
しかし、それだけの額を掛けて修繕して借り手が年内につかなかったらクソハガいぞ。
32万のうち、約3万が消費税だということに心底腹が立つ。
その32万の中には不動産会社のマージンも含まれておろう。
おっちゃんに丸投げしているのだから仕方あるまい。
不労所得は有難いと思ってきたが、こういう失費があるとは「計算外だよ、玄大佐」。
こうなったら、千点3,000円の東尾麻雀で増税なき財政再建を図るしかない。
差し馬もやるぜ。なんなら32万の差し馬はどうだ?
さて、頭を切り替えるとするか。幸い手元にはゲンダイが4紙あるしよ。
木曜版、金曜版、土曜版、そして、月曜競馬特集号。
それにしても、この金欠状態、まじでシャレにならん! 了