一発ツモ
プー太郎生活2624日目。
ヤクルトが日本シリーズ進出を決めた。
リーチ・一発・ツモってか。
しかし、今日は難産の末の勝利であった。
6回を終わって0-3で、打線は青柳にホンロウ・トイトイ。
なので、わしは明日以降を見ていた。だから、わしは諦めるのが早いんじゃい。
それにしても、7回裏の5点はラッキー飯村の究極タイガーだった。
1安打で5得点。その1安打も村上のボテボテの安打。
それがエラーを呼んで走者一掃となった。ファーストランナーの宮本の好走を褒めたい。
8回裏は当たっていない山田が決定的な6点目を叩き出した。
これで勝ちを確信した。阪神にとっては説明の仕様のない展開だったからである。
ともかく、ホッとしたわ。ペナントレースで勝率5割を切ったチームに負けるわけにはいかなかったからな。
パは、ソフトバンクが1勝した。今日は千賀が先発だったので、オリックスとしては仕方のない1敗といったところだろう。
もしかしたら、ソフトバンクがマクるかもしれんな。
いや、第6戦まで縺れたら、オリックスは中4日で山本由伸を先発に立てて来よう。
日本シリーズの相手がオリックスであってもソフトバンクであっても、ヤクルトとしては第1戦は厳しい。
山本由伸or千賀相手に勝てるとは思えん。だからといって、捨て試合にしてはダメよ。
明日は、オリックス-ソフトバンクをじっくり見る。フラットな立場での観戦で、プロ野球というのを堪能したい。
東北大会の決勝戦は宮城対決になったか。
宮城出身でも、何事にも超然としており、高校野球に全く興味のない大納言には全く響かないであろう。
この2校が来年の選抜大会に出場することになろうが、昨年の聖隷クリストファーの例がある。
それだけに県大会で東北に敗れている仙台育英としては優勝したいところである。
もし敗れたとしても、「甲子園で勝てるチームとして聖光学院を選んだ」とはなるまいが。
仙台育英は夏の甲子園大会で優勝しているから、仙台育英が「甲子園で勝てるチーム」というのは南海権左でもわかる。
明日はミニザトペックに変身する。といっても、それも10月まで。
11月からはリアル・プー太郎生活となる。11月はワールドカップがあるから、それで良しだ。
そろそろワールドカップのガイド号を買わないといかん。
ワールドカップで琴光喜になってもいい…。了