勝てる気がせん

 
 プー太郎生活2625日目。

 ヤクルトの相手はオリックスと決まった。

 ヤクルトは2年連続でオリックスに勝てるか? 

 わしは難しいと思っている。というのも、投手力でオリックスに圧倒的に分があるからである。

 それにしても、今日のオリックス-ソフトバンクはいい試合だった。

 フラットな立場だと純粋に試合を楽しめるのがいいな。

 試合は、最後のPL出身のプロ野球選手・中川のサヨナラ打で決まった。

 中川はPL出身ならではの勝負強さを見せた。PLの勝負強さに何度吐かされたことか。

 試合のハイライトは、6回裏のソフトバンク・牧原の超ファインプレーだったと思う。

 解説の与田氏が、
「今シーズンで最高のファインプレー」と言っていたほどの美技であった。

 その直後にデスパイネの同点ツーランが出たので、流れはソフトバンクに行ったかに思えた。

 それでも逆転を許さなかったオリックス投手陣は流石だ。

 ヤクルト打線は、そのオリックス投手陣を打ち込めるか? 

 ある程度点を取っても、それ以上に失点する可能性が高い。

 やはり勝てる気がしねぇ。4連敗もあり得る。

 言っとくが、ヤクルト-オリックスで琴光喜にはならんぜ。千点3,000円の東尾麻雀ならやるがな。

 ガーディアンズ-ヤンキース、パドレス-ドジャースは、録画したのを再生して見た。

 時間の関係で適当に早送りしながらだった。わしにだって、時間的制約があるんじゃい。

 それにしても、ガーディアンズというのは、しっくり来ないな。

 インディアンズという名称があまりにも浸透していたからな。

 今日は、優勢とされていたヤンキースとドジャースがともに敗れた。

 ヤンキースの敗因は打てなかったことである。特にジャッジがブレーキだった。

 最後の5打席はショートゴロだったが、それまでの8打席で7三振。ったく、岩鬼じゃねぇぞ。

 ジャッジが1番というのには首を傾げざるを得ない。誰がどう見ても1番タイプではない。

 3番・リゾ、4番・ジャッジ、5番・スタントンというのが王道じゃないか? 

 今日もパドレスのスアレスが好投した。

 阪神としては、スアレスに出て行かれたのは痛恨の究極タイガーである。

 パドレスには19年に阪神で活躍したジョンソンもいる。

 2人が阪神に在籍していたら、8回はジョンソン、9回はスアレスで、セの他球団はクソハガいことになっていたところである。

 明日のパドレス-ドジャースは、何とかライブ観戦したい。

 が、今日は夜更かしする。

 
「何をするのか?」だと?

 それについては、ここでは申し上げない。

 いずれせによ、明日は10時前に起きられる気がせん。了

 

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