短期決戦は怖い

 
 プー太郎生活2626日目。

 ガーディアンズ-ヤンキースとパドレス-ドジャースの中継時間が被った。

 ガーディアンズ-ヤンキースの中継中に、パドレス-ドジャースがプレーボールされたのである。

 ガーディアンズ-ヤンキースが接戦だったので、先にこちらを見て、パドレス-ドジャースを録画することにした。

 それが正解であった。ガーディアンズが劇的な逆転サヨナラ勝ちした場面をリアルタイムで見られたのだから。

 ヤンキースもハガい。三振の金太郎アメ状態だったジャッジに待望の一発が出たのにな。

 ヤンキースとしては、165㎞左腕のクローザー・チャップマンの不在がクソ痛ぇ。

 チャップマンは規律違反をしたことでロースターから外されているそうである。

 パドレス-ドジャースは、ダルビッシュのパドレスを応援している。

 シーズンの勝率が1位のドジャースが有利と思っていたが、今日の試合に勝って、パドレスがリーグ優勝決定戦に駒を進めた。

 パドレスは、ソト、ベル、ヘイダーがチームに加わったことでチーム力が大幅にアップした。

 この3人の加入でドジャースとほぼ互角の戦力となったと言える。実際、今日もソトとヘイダーが活躍した。

 それにしても、短期決戦は怖いな。ナ・リーグではドジャースに次ぐ戦力のブレーブスも敗れ去ったし。

 今回の日本シリーズでは不利と見られているヤクルトも勢いに乗ったら勝てるかもしれん。

 今年はワールドカップが11月に開催されることで天皇杯が大幅に前倒しされ、今日が決勝戦であった。

 サッカーの天皇杯・決勝戦といえば元旦の風物詩。それが10月に行われるとは違和感があり過ぎだ。

 決勝戦はPK戦となった。見ていて高校選手権ほど胸を締めつけられはしなかったが…。

 それにしたって、PK戦は残酷だ。誰かが失敗しないと決着がつかないのだからな。

 今日の決勝戦も、サンフレッチェ広島の選手が1人失敗して決した。

 その心の傷が一生残るのだから、気の毒もいいところである。

 秋季東北大会は、仙台育英が東北を6-3で降した。

 これで宮城勢の選抜大会へのアベック出場が確定したわけだ。

 東北から宮城勢が2校だとバランスが悪いから、21世紀枠の1つを東北の高校にするのではないか? 

 いい加減、21世紀枠を廃止しろって。正規枠の高校と試合をさせるのは無理があり過ぎるのは誰の目にも明らかだろうが。

 おい、おい、おい。
「早実4―3日本ウェルネス」って、どういうことだ? 

 これは名前のある高校と当たったら、ひとたまりもあるまい。

 わしがあと何年生きるかわからないが、生きているうちに早実が甲子園に出場することはないと思っている。

 明日はティップネスの帰りにワールドカップガイド号を買う予定である。

 さすがに、もう販売しているはず。ただ、ワールドカップガイド号はどれも1,000円以上するのがハガい。

 それでも、千点3,000円の東尾麻雀となれば話は別。勝負中に金の価値を考えたら、その時点で負けよ。

 ともかく、年内はツモらない予定である。が、あくまでも
「予定」だと言っておきたい。了

 

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