床屋に寄る
プー太郎生活2643日目。
今日はティップネスの帰りに床屋に寄ってきた。
おかげで、むさ苦しくなくなった。
今度から3か月に1度ではなく、2か月に1度のペースにしようと思う。
今日は確率3分の1に勝って、若旦那の奥さんに当たった。
奥さんとだと小太郎の話ができるし、髭剃りは女性にしてもらうのが気持ちがいいからラッキー飯村だった。
奥さんは、前に飼っていた犬のことが忘れられないそうである。
その気持ちは、犬飼小次郎になった今では痛いほどわかる。
それにしても、床屋の客はじじぃの金太郎アメだな。
時間が時間だからか? ま、じじぃ以外でウィークデーの午後に床屋に行く奴なんておらんわな。
奥さんをはじめ床屋一家も、わしが何屋なのか、不思議であろう。
わしが何屋かは、わしでも説明できん。1つ言えるのは、リアル・プー太郎ではないことである。
リアル・プー太郎でないのはいいけどよ、今、抱えている仕事もハガい。
わしの書いた原稿がフィードバックされてきたのだが、細々としたアヤつけに吐いたのである。
まじでストレスが溜まった。それで何度か咆哮してしまった。
温厚篤実が売りのわしがそういうこっちゃいかん。
あに? 長野が無償トレードで読売に復帰だと?
事実上、広島を戦力外になったというわけか。
読売としては、来季の戦力にならなくても長野を引き取らざるを得ないわな。
功績があってかつ人望があった長野をあんな形で広島に獲られたのだからな。
わしは、強引な形で読売に入団した長野は嫌いであった。
が、長野は好人物そのもので、広島に移籍となった際は、チームメイトも裏方もえらいショックを受けたという。
そんな人物なら、監督にはなれまいが、何らかの形で球団に残ると思われる。
今日のワールドシリーズは、あんだ。フィリーズの7-0とはよ。
中盤で7点差になった時点で、アストロズナインは無抵抗主義になったように見えた。
まあ、そんなことはないだろうが。とにかく、今日の試合は味気なかっったわ。
これからミニ・ザトペックだ。でないと、明日にリアル・ザトペックになってしまう。
あ゛~、仕事をしたくねぇ。世のサラリーマンが偉大なのがわかったぜ。
ゲンダイは報酬効果の報酬とする。たぶん、報酬だらけになる。了