本戦とは全く別もの
プー太郎生活2650日目。
田中将大が残留か。菅野もか。
力が衰えた田中や菅野の獲得に手を上げるメジャー球団はないだろうからな。
筒香と有原がメジャーを最優先に移籍先を探しているという記事も読んだ。
2人はメジャーで全く結果が出なかったから、2人とも日本球界に復帰せざるを得ないのではないか?
となると、今年はFAとなった選手が相次いで残留していることからして、例のダボハゼ球団がしゃしゃり出て来よう。
今日は久々に太っちょとサウナルームで話せた。
太っちょは中村の残留を喜んでいたが、オスナの流出を心配している。
今シーズンのクローザーで真にNo.1だったのは、2019年にアストロズでセーブ王に輝いたオスナである。
まだ20代だし、メジャーを含めて争奪戦になるのは目に見えている。
ダボハゼ球団は、オスナも狙っているくせぇ。オスナを8回、大勢を9回に投げさせる構想があるそうだ。
オスナをセットアッパーとは、オスナに失礼というものである。
ストーブリーグの話はここまで。
遠藤航が試合中に脳震盪を起こして、担架で運ばれたというニュースには真っ青になった。
遠藤は日本代表の心臓。遠藤がアウトなら、グループリーグの突破率が10%から5%以下になってしまう。
ワールドカップの直前までヨーロッパリーグが行われているから、今後も怪我人で大会を欠場する選手が出て来よう。
それもこれも11月に開催というのが元凶だ。
金の亡者であるFIFAの連中が金満・カタールでの開催を決めたのが許せん。
あに? ブラッター前FIFA会長が、「『カタール開催は間違いだった』と言っている」だと?
何を今更だ。あんな小国で世界最大のスポーツイベントを開催するのはムリゲーなのは南海権左でもわかるだろうが。
それにしてもクソハガいのはフランスである。中盤の要のポグバとカンテがともに欠場というのだからな。
2人とも世界トップクラスのボランチ。フランス国民は、さぞかし吐いていることだろう。
ここ3大会連続で前回優勝国がグループリーグで姿を消している。
楽なグループに入っているとはいえ、ポグバとカンテを欠くとあっては、今回のフランスも、その可能性は多分にある。
さて、今日のオーストラリア戦である。
8-1で勝ったといっても、かわい子ちゃんピッチャーからしか点を取れなかった。
2番手の左腕、7回を投げた右腕と8回に登板した右腕は打てず。
本戦で奴らと対戦して、結果を出せるであろうか?
と、廣岡達郎氏じみた見方をしたが、実際、練習試合と本戦とでは全く別もの。
本戦はロースコアの試合になると思われる。
しかし、今日の試合は空席が多かったな。
ウィークデーの試合だったからか? それとも、チケット代がクソ高かったからか?
おそらく後者がその要因だろう。高い金を払ってまで強化試合を観戦に行く気にはならなかったということか。
パソコンをオンにしたら、また仕事を要請するメールが来ていた。
明日は無為な1日を過ごそうと思っていたのによ。
五月雨式で量が少ないからリアル・ザトペックにならないのが救いではある。
しかし、この五月雨式の仕事依頼がいつまで続くのか?
ワールドカップが始まるまでには終了になって欲しいものである。了