4回目の接種
プー太郎生活2657日目。
というわけで、4回目のコロナワクチン接種を都庁で受けてきた。
予約時間の10分前に着いたところ…。
おい~。なんで、あんなに混んでいるんだよ。
「西東京市の接種会場はガラガラでしたよ」と、太っちょは言っていたぞ。
まあ、都と西東京市では人口が違い過ぎるが。
接種会場が45階というのは、「計算外だよ、玄大佐」。
それで受診者は高速エレベーターで45階まで行かされた。
高速エレベーターだけあって、あっという間に着いた。
ちなみに、高層ビルが建設されるようになったのは、高速エレベーターが開発されたことによる。
それにしても、案内係のスタッフは大変だな。
あれだけの人数を捌くのだから、トイレに行けまい。
もしクソ意を感じたら、どうするのか?
KОされるわけには絶対にいかないから、持ち場を離れてトイレへ「ドレムラー、突進」しかあるまい。
今回は予診もワクチンの打ち手も女性で、スタッフも半分以上は女性だった。
例の団塊おっさんの、「女なんて掃除や洗濯をしていればいいんだよ」では、世の中が回らないのは自明である。
予診において、「お酒を飲みますか?」と聞かれた。
飲まねぇ。いや、飲めねぇ。
1つ言えるのは、接種後に飲酒はダメだということである。
会場は、ファイザーを打つブースとモデルナを打つブースとで分けられていた。
が、圧倒的にファイザーの方が人が多かった。
モデルナの方が副反応が遥かに激しいという情報を多くの奴が得ているわけだ。
それでもモデルナを接種する奴は、ファイザーで激しい副反応があった奴であろう。
接種後は待機エリアに案内された。わしは15分の待機であったが、30分待機エリアもあった。
待機時間が30分でなくて良かったぜ。なにせ、ションベンと闘っていたのでな。
ションベンとの闘いは久々であった。勝ったものの、30分待機だったら青かったかもしれん。
帰りは急いだ。北の富士が正面解説の大相撲中継を早く見に帰りたかったんじゃい。
4日目までに全勝力士がいなくなったのは53年ぶりという。まさにカオス状態である。
それだけに面白いのに、不入りなのは協会幹部にとってはクソハガいはず。
存在感がある力士や華のある力士がいないからか? それともコロナの影響か?
いずれにせよ、相撲人気が下火になったことは確かである。
今日で序盤戦が終わった。
その序盤戦を2勝3敗で終えたとは、正代の勝ち越しは厳しいとしか言い様がない。
先々場所のような火事場のバカ力を見せられるか? そうでない限りは…。
ほぉー。ドイツがオマーンに1-0か。
しかし、この結果は額面取りには受け取れない。
選手は怪我を恐れてフルパワーでプレーしなかったくせぇからな。
直前の強化試合で怪我をして本戦に出場できなくなったら、クソハガいもいいところ。
それで思い出すのは2002年のジダンである。
直前の韓国戦で、悪質宇宙人・メフィラスなみの悪質なタックルを受け、ジダンが壊された。
ジダンがダメになったことでフランスは全く別のチームになり、グループリーグで1点も取れずに敗退したのは記憶に新しい。
これから日本-カナダの強化試合を観戦する。
冨安、遠藤、守田、三苫が出場しないし、参考外の試合という位置づけだな。
そんな試合で、これ以上、怪我人が出るなよ。
むろん、明日はティップネスを出前とする。副反応が出る可能性があるからである。
来週も水曜まで行かない予定でいるが…。予定はあくまでも予定だ。了