副反応

 
 プー太郎生活2658日目。

 昨晩はコロナワクチンの副反応で寝つきがすこぶる悪かった。

 布団の中に入っても寒気が収まらず、なかなか意識を失えなかったのである。

 わしは真夏でも掛布団3枚で寝ており、昨晩は厚手の掛布団3枚にしたのだが…。

 なので、電気毛布を引っ張り出して高温に設置し、セーターを着て、さらに靴下を3枚履いた。

 それでも悪寒でなかなか眠りに落ちず、眠りについたのは午前4時過ぎだと思われる。

 なのに、11時に目が覚めてしまった。ハガい。

 起きたら倦怠感があり、軽い頭痛もした。

 で、熱を測ったら37.0℃だった。

 ファイザーでも、この副反応。モデルナを打っていたら、シャレにならない副反応を起こしていただろう。

 そんな状態なので、起きてからのルーティンである血流を良くするマッサージと軽いストレッチはしなかった。

 むろん、ティップネスを出前とした。これでティップネスに行ったら、もっと酷い副反応を起こすのは南海権左でもわかる。

 バナナ、りんご、青汁、レモン汁という非の打ちどころのない朝食の後、タイエノールを服用した。

 タイエノールは市販薬ではあるが、多くの医者が絶賛する解熱剤&鎮痛剤である。

 それで頭痛は収まったもの、熱は下がらず、倦怠感と悪寒は夜になっても続いた。

 それで今も厚着をして過ごしている。そういうこっていい。

 11時に起きたことで、8時半に試合開始の大阪桐蔭-東邦は結果だけ知った。

 大阪桐蔭9-1東邦 

 東邦の先発右腕・宮口は好投手と評判だったが…。

 新チームの結成が遅れた大阪桐蔭は、チームとして纏まってきたのか? 

 それにしても、東邦は期待外れであった。東邦の大型チーム詐欺には、もう引っ掛からん。

 山梨学院の両投手が打ち込まれるたぁ。山梨学院には期待していたのだがな。

 大谷の2年連続でのMVPはならずか。それは予想の範疇もいいところである。

 ジャッジが50ホーマー程度ならともかく、ロジャー・マリス超えの62ホーマーでは、如何にも分が悪かった。

 その大谷がWBCへの参加を表明したという報を知った。

 千賀と山本由伸を召集できない可能性が高いから、大谷にはピッチャーとしてプレーしてもらいたい。

 昨日のカナダ戦には吐いた。お互い主力を欠いたメンバーといっても、本戦直前の試合に負けたのでは士気に関わる。

 セルジオ越後が鋭い見方をしている。後半に鎌田をボランチで試したのは、遠藤が間に合わない可能性が高いからか。

 となると、ドイツ戦の勝ち味はまずます薄くなる。いや、遠藤が出られても勝ち目はないか。

 ほぉー。砂田と京田がトレードか。

 立浪新監督で最下位・南海権左だった中日は、来シーズンも最下位・南海権左というわけにはいかないからな。

 しかし、ピッチャーばかり補強するのは如何なものか? 中日のアキレス腱はバッティングであることは明らかじゃないか。

 大相撲九州場所は、今日で6日目が終わった。まだ気が早いが、優勝ラインは4敗か? 

 今日の御嶽海の負けは痛いな。4勝2敗か、5勝1敗では大違いだ。

 正代は3勝3敗。まだまだ茨の道は続く。

 今日の4時過ぎ、号泣組翁の部下から仕事の依頼メールがきた。

 かなり大変な仕事で、しかも期間がワールドカップのグループリーグ時と重なる。

 こりゃあ、その間はティップネスは出前だな。それと、グループリーグは取捨選択して見ないといかん。

 仕事があることはいいことよ。そう思ってタイトな日程に耐えるしかない。了

 

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