日本の総合点

 
 プー太郎生活2659日目。

 昨晩、寝る前に体温を測ったら37.1℃もありくさった。

 「これはまた悪寒との闘いになるな」と思いきや、リーチ・一発・ツモで眠りにつけた。

 そして、正午過ぎまで1度もションベンに行かずに眠り続けられた。

 起きて検温したら、36.4℃という平熱。

 それでも起床してからの血流を良くするマッサージと軽いストレスはしなかった。

 それが賢明というものよ。そんなことをして、また熱が上がったらシャレにならないからな。

 当然のことながら、8時半プレーボールの仙台育英-沖縄尚学はライブ観戦ができなかった。

 ほぉー。仙台育英が0-4の9回裏に5点を取って、逆転サヨナラ勝ちか。

 仙台育英は自慢の3投手が打たれ、9回裏の5点もエラー絡み。

 宮城大会での決勝戦で東北に2-3で負けているし、仙台育英は過大評価されているのではないか? 

 第2試合では、東海大菅生のエース右腕が広陵打線に打ち込まれた。

 都大会の準決勝、決勝をJ:CОМで見ていたので、それは順当な結果だと思った。

 今日の日刊スポーツにワールドカップ出場国の採点が載っていた。

 主な国の採点は以下である。
 

   攻撃力  守備力  タレント性  実績  総合
 オランダ     4     
 イングランド          
 アルゼンチン          
 フランス          
 スペイン          
  ドイツ           
 日本          
 ベルギー          
 ブラジル          
 ポルトガル          


 ということは、アルゼンチン、フランス、ドイツ、ブラジルが4強ということか? 

 フランスは、ポグバ、カンテが欠場とあっても、代わりの選手もワールドクラスとのことである。

 オランドの攻撃力は3かよ。

 だから、オランダファンのわしであっても、今回のオランダには思い入れがあまりないのである。

 イングランドはタレント性が5でも、攻撃力4、守備力3。

 それは監督がシャワシャワということではないか? 

 ベルギーは前回大会で優勝しておかねばならなかったな。

 4年前はスーパーチームだったが、それから若手の台頭がなく、主力が年齢を重ねてチーム力が下がってしまった。

 大本営発表が多い中、日本の評価は妥当である。

 この点差で、ドイツ、スペインから勝ち点を取れる道理はないわな。

 ちなみに、コスタリカの総合は1である。だからといって、必ずしも日本が勝てるとは言えない。

 ましてや、控えメンバーで臨んだら負ける可能性が高くなる。

 まさに原田冨士男氏の、
「2番手で勝てるほど甲子園は甘くありません」だ。

 大相撲九州場所は7日目を終わって、正代と御嶽海はともに4勝3敗の成績となった。

 正代は8勝、御嶽海は10勝がノルマだから、御嶽海の方が遥かに厳しい状況である。

 今日は満員御礼の垂れ幕が下がっていた。

 ウィークデーは不入りだったのだが、やはり土日は違うということか? 

 いよいよ明日からワールドカップが始まる。

 しかし、来週の半ばから月末にかけてノルマが厳しい仕事が入っている。

 決勝トーナメントの日程と重ならなかったのが救いである。

 それにしても、全試合を地上波で見られないのがクソハガい。

 ったく、NHKは何をやっとるのか! 

 と、最後にNHKをディって、今日の日記を終えたい。了

 

次の日へ 前の日へ
日記トップへ HPトップへ