W杯21日目
プー太郎生活2683日目。
決勝トーナメントに入ってからの午前4時キックオフの試合は、AMEBAの見逃し配信で視聴している。
地上波での録画再生では、録画時間で90分で決着がついたかどうかがわかってしまうからである。
って、何度も同じことを書くなよ。ペドロ・フローレスなみにしつこいぞ。
しかし、今日はAMEBAにアクセスした際、メッシの画像が映し出されたニュースが目に入ってしまった。
それでリーチ・一発・ツモでアルゼンチンが勝ったとわかったわ。
それでもアルゼンチン-クロアチアを見たのだが…。
試合はアルゼンチンの快勝だった。
アルゼンチンの出来が良かった以上に、クロアチアの出来が悪かったように感じた。
そりゃ、仕方ないわな。2試合連続で延長PK戦を戦ってきたのだからな。
先制ゴールとなったメッシのPKで勝負あり。
2点目が前半の終了間際に入ったことでクロアチアイレブンの心が折れたように感じた。
3点目はダメ押しもダメ押し。なので、見ていて全くハラハラしなかった。
今日のクロアチアはダメダメであった。得点の匂いが何にもナイマンだった。
枠内シュートは1本だったのではないか? むろん、ビッグチャンスはゼロ。
そんなんだったら、南米の両雄の対決であって欲しかった。
南米の両雄の対戦だったら白熱した試合になったろうによ。
今回、初めて本田圭佑の解説を聞いた。
なるほど。面白い解説だわな。
その本田は前半は「アルゼンチン推し」と言っていたが、後半はクロアチアを応援していた。
そんな解説は地上波ではアウト。AMEBAだから許される解説なわけだ。
今日の試合でメッシは今大会5得点、アシスト3となった。
確かに活躍しているが、86年のマラドーナとは比較にならない。
86年のマラドーナは1人だけ別次元のサッカーをしていたからである。
もしアルゼンチンが優勝したとしても、「マラドーナ超え」の評価は受けないであろう。
今日のスポーツ紙の一面は、どのスポーツ紙も井上尚弥であった。
ディリースポーツは知らん。もとよりディリースポーツは相手にしとらん。
そうか。今回の試合での減量が最もきつかったのか。
なら階級を上げるというのもわかるが、スーパーフェザー級はタレント揃いだという。
スーパーフェザー級は世界チャンピオンが2人だから、いきなり挑戦というマッチメークは難しいと思われる。
まずは世界ランカーと一戦交えて、スーパーフェザー級という階級を肌で知ることになろう。
ほぉー。メルセデスがロッテ入りか。
金曜にロッテファンの太っちょに感想を聞いてみたい。
太っちょは絶対的クローザーだったオスナが退団したことに吐いているはずだから、そのことにも水を向けるか。
しかし、ヤクルトがメルセデスを取らんかい。先発陣が手薄いんだからよ。
来シーズンは高橋奎二と奥川がフル回転しないいと優勝は難しいだろう。
あに? 「藤川球児と上原浩治が名球会入り」だと?
会員の4分の3以上の賛成で決まったのか。
だったらもっと前に元ヤクルトの松岡弘氏の入会を認めて欲しかった。
191勝41セーブ。この記録は十分に入会資格があると思うのだが。
今晩は、もう1つの準決勝のカードであるフランス-モロッコが行われる。
もしモロッコが先制したら、さすがのフランスも焦るはず。
逆にフランスが先に1点を取るようなことがあると、モロッコの勝ち味は薄くなる。
だから、そんなことは南海権左でも出来る予想だって。
明日はティップネスの休館日なので、心置きなくAMEBAの見逃し配信を楽しめる。
ティップネスを出前とすることに後ろ髪を引かれる思いをする心境は、てめぇ自身でも訳がわからない。了