1円違った

 
 プー太郎生活2704日目。

 昨日、日記をアップしてから競馬がヘタクソな奴からラインがあった。

 
「今朝、娘も発症しました。私は現状、無事です」 

 ということは、奴はウィルスを抱えている可能性が極めて高い。

 やはり麻雀をしなくて正解だったな。儲け損なったのは残念だが。

 それはそうと、おめぇ、数学を解けよ。口直しに提供してやっているんだからよ。

 
「0から999の1000個の整数のうち、3が使われている整数は何個あるか:慶応志木」 

 わしが正解できたかどうかについては、ここでは申し上げない。

 午後2時から青色申告会ソフトへの入力作業をしようと思い、書類などを揃えようとした。

 が、泉佐野市からのふるさと納税証明書がなくて吐いた。

 こうなったら捜索隊を派遣だ。しかし、見つからず。

 それでダメ元で泉佐野市のふるさと納税課に再発行を頼むべく電話した。

 そしたら、あっさりOKだった。電話に出た女性の態度も良かった。

 役所もだいぶ変わったな。昔ならクソ余裕でト却下であったろう。

 その後、吐きまくりながら青色申告会ソフトへの入力を行った。

 ちょっと間が空くと入力の仕方がわからなくなるってことは、ボケが始まったのか? 

 それとも、わしのパソコン能力がシャワシャワなのか? 

 おそらく両方だろう。わしのパソコン能力の低さはシャレにならん。

 65万控除を受けるには、なぜか、入力した数値と通帳残高を一致させないとならない。

 が、1円違った。正しく入力したはずだったのだが。

 何度か見直して、10月に銀行から引き下ろした額を1円間違って入力したことに気がついた。

 それにはホッとしたわ。1円違ってもダメくせぇからな。

 ったく、銀行じゃねぇぞ。銀行ではその日の決算が1円でも違うと、皆、家に帰れないと聞いたことがある。

 わしに銀行勤めができっこねぇ。ま、わしが銀行に採用されるはずもないが。

 ここで情けないことを書かねばならない。

 入力作業中に泉佐野市からのふるさと納税証明書を発見したのである。

 家賃収入の書類をまとめたクリアファイルの中に紛れていたのであった。

 しかし、そんなところに入れるかよ。まったくもって、だらしがねぇ。

 それで泉佐野市のふるさと納税課に再発行の取り消し電話を掛けた。

 まさにマッチポンプ。恥ずかしかったわ。

 ともかく、12日に指導が受けられる態勢が整った。これで一安心だ。

 今のところ、競馬がヘタクソな奴から赤紙が来ていない。

 奴はコロナの濃厚接触者だから様子を見ているのであろう。

 言っとくが、しばらくはやらんぜ。田村でいいなら受けるがな。

 明日はティップネスに行くが、太っちょと会えるだろうか? 

 サウナルームで顔を合わせたら、太っちょが何屋なのか探りを入れたい。

 わしが何屋かは説明の仕様がない。そういうこっていいんじゃい。了


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