ダイレクトリマッチ
プー太郎生活2706日目。
昨日の重岡の試合結果に未だに納得がいかん。
以下は、大橋秀行氏のコメントである。
「世界王者がバッティングくらいで止めていては試合にならない。
相手が強く、分が悪くなれば、序盤に頭が当たった時に、『もうダメだ』と主張して無判定試合に持ち込む。
今後、そんな選手が出て来る可能性もある。
レフェリーとドクターが試合続行可能と判断すれば、試合続行に応じない選手をTKО負けにするルールを早急に作るべきだ」
素晴らしいコメントだ。わしの言いたいことをズバリ言ってくれている。
流血が止まらないとか、目が腫れ上がっているとかなら、バッティングによる無判定もわかる。
全くダメージがないのに出前では話にならん。
あのクソメキシカンから少なくともファイトマネーを没収すべき。
あれでファイトマネーがもらえるとなれば、やらずぶったくりの究極タイガーだ。
弟が取っている東京新聞は、「場内、騒然」と書いているそうだが、日本の観客も大人しくなったもんだ。
昔なら暴動が起こっていたはず。実際、76年にバズソー山辺がナゾのレフェリーストップ負けした時は暴動となった。
ほぉー。4月16日にダイレクトリマッチの方向で話が進んでいるのか。
その試合で重岡が力み返らないといいのだが…。
ダイレクトリマッチでは、前の試合でハガいことになった選手が負けることが多いから心配だ。
ここで懺悔しなければならないことがある。
昨日の日記で重岡のことを「岩渕」と書いてしまったことである。
掲示板にパンダ山岡さんが書き込んで下さったことで気がついた。
しかし、何だって、そんなクソミスをしたのか?
怒りでガッツ星人の最期の時のような混乱状態に陥っていたからか?
言っとくが、なでしこジャパンの岩渕真奈のファンというわけではないぜ。
今日は正午から高校サッカーの準決勝を見た。
第1試合は神村学園が優勢と思っていたが…。
試合は激しく動き、神村学園から見れば、0-1、1-1、2-1、2-2、3-2、3―3。そして、PK戦になった。
PK戦は、往々にして力が上のチームが負けるもの。
ボルシアMGに入団が決まっている福田らが外し、神村学園が敗れた。
神村学園とすれば、リードを守れなかったのが敗因である。
って、そんなことは南海権左でも指摘できる。
第2試合もPK戦になった。結果、東山がPK戦で勝ったが、決めた4人は4人とも見事なキックだった。
普段からPKを相当練習しているのだろう。日本代表もPKの練習を念入りにすべきである。
今日の中継の解説は、第1試合は大久保嘉人氏、第2試合は北澤豪氏であった。
数年前は武田修宏氏も高校サッカーの解説を務めていたのだが、首になったくせぇ。
元ベルディの選手だし、不祥事を起こしたわけでもないしで、その理由はナゾだ。
何年前だったか、「笑っていいとも」で武田氏がタモリに正月の予定を聞かれたことがある。
それにドヤ顔で、「高校サッカーの解説があります」と答えていたのを覚えている。
わしはバラエティー番組は見ない主義だが、さる理由で「笑っていいとも」は、ちょくちょく見ていたのである。
ドヤ顔か…。俗事に超然としている大納言が、「ドヤ街に住んでいる人の顔のことなの?」と言ったのに爆笑したことがある。
ったく、丹下段平の顔じゃねぇぞ。そんなわけないだろうが。
結局、競馬がヘタクソな奴から赤紙が来なかった。
3日は中止だったから、7~9日にツモってもダイレクトリマッチにはならなかったところだが。
奴は、この3日間、競馬に現を抜かすのだろう。
今年も何十万もJRAにふんだくられるとは、「ふっ、哀れだね、どうにも」。
明日から大相撲初場所が始まる。
照ノ富士は休場だし、今場所も誰が優勝するか、全くわからん。
そんな中、1つ言えるのは、正代が10勝して大関に復帰するというのはムリゲーだということである。
今年もわけのわからないうちに1週間が過ぎた。残り51週もあっという間に過ぎるだろう。
時間を止めることはムリゲーだ。いや、不可能だ。
だからこそ、1日1日を大切に生きたいものである。
そのためにも睡眠時間を7~8時に留めたい。了