20日以来か

 
  プー太郎生活2729日目。

 今日は、20日以来、ティップネスに繰り出した。

 わしがコロナの症状になったのは20日だから、わしがティップネスでコロナを誰かに移した可能性がある。

 逆に言えば、わしがティップネスでコロナに罹ったかもしれない。

 久々に行くと浦島太郎になったような気分になる。だが、ルーティンは守った。

 それで右の腰が痛いのに、腰に負荷の掛かるマシーンを利用してしまった。

 わしとしたことが不覚。心なしか腰痛が悪化したように感じる。

 明日も腰痛が続くようなら、ティップネス帰りに近所の整形外科で診てもらおうと思う。

 クソ高い健康保険料を払っているのだから、それくらいは当然だ。

 こうしてみると、先日のクソ麻雀で勝っていて良かったぜ。

 大負けしていたら、医者代をケチっていただろう。

 今日は、太っちょとはトレーニングルームで、女性蔑視発言の団塊おっさんとはプールで挨拶した。

 そして、わしを注意した男とはサウナルームで顔を合わせた。

 しかし、奴とサウナルームでずっとツーショットだったのはハガかった。

 ところで、その3人はコロナに感染したことがあるのだろうか? 

 3人の中では女性蔑視発言の団塊おっさんがコロナになったらまずい。

 高齢だし、太っているからな。今のところ、大丈夫なようだが。

 今日、土曜版のゲンダイが配送されてきた。

 むろん、競馬記事に用はない。負けるとわかっている勝負事に手を出すほど、わしは甘くない。

 土曜版のゲンダイの一面は、岸田の息子の公費を使っての物見遊山を糾弾している記事であった。

 まったくもって、とんでもないの究極タイガーだ。

 わしは情実の中でも、親子の情実というのを最も嫌悪している。

 卑近な例で、その醜悪さを知っているのでな。

 スポーツや囲碁・将棋では、情実は通用しない。

 スポーツの中でも、陸上や水泳などタイムが出る競技では特にである。

 だが、野球では、たまにある。

 ミスターが読売の監督の時に、
「一茂は守備は上手いですから」と言って、守備堅めで一茂をサードに起用した例などが挙げられる。

 一茂は、野村ヤクルト時代、先発で出場した際、終盤、守備堅めを送られていたんだぞ。

 なので、ミスターの起用を野村監督は、
「守備に穴を空けているようなもんや」と、せせら笑っていたものである。

 土曜は選抜出場校が発表された翌日だったことから、土曜版のゲンダイには選抜大会の優勝候補が掲載されていた。

 大阪桐蔭と仙台育英が軸か。

 大阪桐蔭が優勝候補なのは当然として、仙台育英はどうか? 

 優勝候補筆頭とされた2013年、2015年はコケているし、今回は得点力不足が懸念される。

 2校を追うのは、広陵、沖縄尚学、東海大菅生、報徳学園とのことである。

 かように今大会は優勝候補が多いので楽しみである。

 さ、明日は恐怖の8時半起きだ。

 わしの体内時計は世間の奴らと大いにずれているので、8時半起きはシャレにならんのじゃい。

 今日はいつもより早めに寝る。8時間睡眠は確保したいから、午前0には床に就く予定である。

 今日で1月も終わりか。今年も12分の1が過ぎたわけだ。

 小四喜子と国士を同じ日に和了ったから、1月の運気は悪くなかったが…。

 果たして、2月の運気はどうか? それは神のみぞ知るだ。了

次の日へ 前の日へ
日記トップへ HPトップへ