今回は1つ
プー太郎生活2738日目。
そうだろう、そうだろう。
このデタラメ食生活で、2年連続で大腸ポリープがないわけがないわな。
医師が検査結果を告げる際は、胃と大腸の内部を映した写真を見ながらとなる。
「胃も食道も問題なかったのですが…」
それを聞いて、今回は大腸ポリープがあったことがリーチ・一発・ツモでわかったわ。
今回は1つか。ま、1つならいいか。
医師によると、毎回、違う場所に出来るという。
それって、「ふっ、哀れだね、どうにも」ってことか?
医師に、「食生活が要因ですか?」と聞いたところ、「遺伝、体質、ストレスなど複合的な要因で出来ます」と言われた。
母親が大腸癌になったことがあるし、わしの場合、遺伝も要因の1つであろう。
医師の診断では良性ということだが、病理の結果が出るのは27日。
万が一の場合は、27日が日記の最終回となる。
大腸ポリープはその場で切除され、手術扱いになるので保険が下りる。
麻雀バブルに続いて、保険バブルの到来だ。
冷蔵庫が壊れたことで腐らせたロシア料理をもう1度取り寄せるとするか。
食べる物にも金を掛けないわしだが、それくらいいいだろう。
話を今朝の下剤との闘いに持って行きたい。
今朝は8時に目覚まし時計をセットしたところ、6時半に目が覚めてしまった。
何だか麻雀の日の朝のようであった。それでも、「目覚ましに勝った」と言わせてもらおう。
下剤は7時半から飲み始めた。起きた時は「7時から」と思ったのだが…。
今回の下剤は前年の下剤より不味かった。わしの作り方が悪かったからかもしれん。
今回はトイレに「ドレムラー、突進」が10回であった。そのうち3度もKOされるたぁ。
医院での下剤飲みでなくて良かったわ。それだったらズボンもハガいことになっていただろう。
トイレに「ドレムラー、突進」の度に、競馬がヘタクソな奴にクソラインを送った。
なのに昼過ぎまで既読にならないとはフザケやがって。
まあいい。次回のクソ麻雀でまた懲らしめてやるからよ。
大腸ポリープを除去したことでサウナ、風呂がアウトとなり、明日はティップネスに行かないことにした。
明日は八甲田山行軍になりそうだから、どのみち出前の予定だったが。
今日から3日間、飲酒や消化の悪い食べ物もNGである。
下戸のわしに飲酒は関係なし。問題は消化の悪い食べ物だ。
肉が消化にいいとは思えないので、今晩の夕食はうどんとした。
明日、明後日は魚と鰯のつみれだけが具の鍋、明後日は鮭と鰯をメインにする。
これから3日間、湯船にも浸かれない。
と言っても毎日、シャワーしか浴びることができない‘とっつぁん’よりは遥かにましだが。
日大三の小倉監督がこの3月で勇退すると知った。
小倉監督の最高傑作が2011年のチームであることは衆目の一致するところである。
絶対的エース・吉永に、畔上・横尾・高山のクリーンアップ。
そのほか、清水、金子、菅沼と、好選手揃いであった。
小倉監督にとって残念だったのは、2017年の大型チームが選抜大会の初戦で履正社に当たったことなどから、甲子園で1勝もできなかったことである。
それと、2006年の自信があったチームが予選の決勝戦で斎藤の早実に負けたことにも悔いが残っているという。
それにしても、小倉監督の勇退は寂しいな。また1人、名将が姿を消すのか…。
しかし、眠い。検査の際に受けたKGB注射の影響も残っていよう。
昨晩は6時間半しか眠れなかったので、今晩はそのリベンジだ。
10時間睡眠をノルマとしたい。了