選抜ガイド号
プー太郎生活2752日目。
ティップネスの帰りに本屋でベースボールマガジン社の選抜ガイド号を買った。
「ホームラン」は立ち読みで済ませた。そういうこっちゃいかん。
「ホームラン」のAランク校は日刊スポーツと全く同じである。
すなわち、仙台育英、山梨学院、専大松戸、東海大菅生、大阪桐蔭、報徳学園、広陵、沖縄尚学の8校。
ベースボールマガジン社の選抜ガイド号は専大松戸がBで、代わりに東邦をAとしている。
両雑誌とも、本命・大阪桐蔭、対抗・仙台育英、続いて広陵との見方である。
大阪桐蔭は秋は公式戦15戦全勝であったが、打力と守備で旧チームよりも見劣りするので、わしは大本命とは思わない。
仙台育英も得点力不足というアキレス腱がある。
その2校に対して、広陵は投打のバランスが取れている。
神宮大会で大阪桐蔭に負けるまで、新チーム結成から50連勝というのはフロックでは記録できまい。
ただ、練習試合の対戦校のほとんどが中国地方の高校だから間引いて考える必要があろう。
その点、76年春に36連勝を記録した柳川商は凄かった。
なにせ、選抜優勝校の崇徳や原・津末の東海大相模にも勝っていたのだからな。
って、持ち出す話が古すぎるぞ。
話を抜ガイド号に戻すと、今号も優勝争いの展望記事が薄いのがハガい。
前はもっと充実していただけに、デスクに喝を入れたい。
それと、大阪桐蔭の攻撃力の記述が少なかったことにもアヤをつけたい。
1番から4番までにしか触れてないたぁ。そういうこっちゃいかんて。
例によって、広陵のベンチ入りメンバーの尊敬する人物が漏れなく「中井哲之先生」となっている。
そんなことって、あり得るのか? そう答えるように指示されていることはないだろうが。
ちなみに、大阪桐蔭のベンチ入りメンバーでムーミンを尊敬する人物に挙げている選手は1人だけである。
また、龍谷大平安のベンチ入りメンバーで原田監督としている選手はゼロ。
平安愛に生きる原田監督の片思いというわけか…。
って、ちゃんと戦力分析の記述を読めや。
わかっとる。これから、じっくり目を通す。
5時過ぎに大腸ポリープの病理検査の結果を電話で医師に聞いた。
電話でOKというのは、交通費などの面から助かる。
今回も良性ということで安心した。しかも保険バブルだ。
今日、振り込み通知が郵送されてきた。
早ぇ。ネットからの請求だからだろう。
あに? 「キューバが練習試合で読売投手陣に完封された」だと?
こりゃあ、日本の準々決勝の相手はオランダか台湾だな。
いずれにせよ、負けたら終わりの準々決勝が痺れる試合になるのは間違いない。
村田諒太が事実上の引退か。
ゴロフキン戦で燃え尽きた感があるし、年齢からしてもカムバックは無理だわな。
村田はこれから、どうやって食っていくのか?
だから、自分の頭のハエを追えって。
船岡アナが東京のマンションに不法侵入したのは、やはりストーカー絡みだったのか。
そうだろうとは思っていたが、あれだけ大々的に報道されてはアウト。
大相撲中継での落ち着いた実況は定評があったのにな。
気の毒なのは家族である。2人の息子が不憫だ。
むろん、女性も気の毒である。ネットで名前が特定されているし。
明日は祭日である。
祭日のティップネスは混むというから、祭日が休館日の木曜なのは有難い。
祭日でも木曜でも、やることが何にもナイマンなのは書くまでもない。了