空白の1日
プー太郎生活2766日目。
今日は久々に太っちょとサウナルームで一緒になった。
ひとしきりWBCの話をした後、5月分からの値上げの感想戦となった。
あに? 「中野店がリニューアルされる」だと?
何でもサウナルームを20人入れるようにして、テレビをサウナルーム内に設置するという。
それじゃ、「経営状態が逼迫している」というのはシャミじゃねぇか。
それを聞いて、値上げがますます納得できなくなったわ。
今日は日本にとって「空白の1日」であったが、キューバ、オランダ、台湾らが入ったプールAは今日が開幕戦である。
いきなりキューバとオランダが激突か。
ティップネスから帰って来てからアマゾンプライムで試合を見ようと思ったら中継されていなかった。
そりゃ、そうだわな。水島新司レベルの野球好きでないとライブ観戦しないわな。
どの評論家も日本の準々決勝突破を確実視しているが、わしは準々決勝も重要視している。
相手がキューバにせよ、オランダにせよ、簡単には勝てまい。
今日のキューバの先発オーダーに、前ソフトバンクのグラシアルとデスパイネが入っていなかった。
ということは、2人よりも上の選手が先発したということか。
これでキューバに亡命メジャーリーガーが加わっていたらと思うとゾッとするわ。
そんなもん、A組をクソ余裕で1位抜けよ。
オランダのオーダーには何人ものメジャーリーガーが名を連ねていた。
そんななか、怠慢野郎が6番・DHで先発しとった。
ヤクルトでは怠慢プレーのオンパレードだったが、WBCでは本気を出すからか?
って、怠慢野郎は4タコか。ま、当然だな。
試合はロースコアの接戦となり、オランダが4-2でキューバに勝った。
2点リードの9回にはジャンセンが登板すると思ったが、違うピッチャーが投げた。
カットボールを武器に絶対的なクローザーだったジャンセンも35歳。
年齢もあって、所属のレッドソックスが登板に制限を掛けているのだろう。
かくいうわしは、今日の「空白の1日」を淡々と過ごした。
ティップネス→散歩→天丼の夕食→ゲンダイ読み
空白の1日か…。
ドラフトの前々日に交渉権が切れるから、その翌日は「なにびとにも拘束されない」など、とんでもない屁理屈だ。
それで江川がその日に読売と契約したわけだが、そんなのが許されるはずもなかった。
それからの経緯はウキペディアに譲るとして、いったい、誰が「空白の1日」に気がついたのか?
江川のバックにいた船田一族の顧問弁護士だった蓮見なにがしという説が専らだったが…。
いよいよ明日から日本のWBCが始まる。
初戦が中国というのはラッキー飯村である。
中国は強化試合で日本の社会人チームに勝てていないし、負けることはあり得ない。
そんな相手に大谷が先発とは、準々決勝へ向けての調整登板ということだろう。
グループリーグでは第2戦の韓国戦が山である。
もし敗れたらオーストラリア戦がプレッシャーがクソ掛かる試合となる。
ゲンダイも書いているように、韓国戦は佐々木朗希を先発させるべきではないか?
ぶっつけ本番のダルビッシュでは今一つ不安だ。
もしダルビッシュがKOなどされたら、チームリーダーだけに沈滞ムードになってしまうぞ。
というわけで、明日からWBCモードに入る。麻雀の相手などしてられるか。
「ゴールデンウイークまでツモらない」と書いておきたい。了