回数券、廃止

 
 プー太郎生活2796日目。

 今日で田無駅までの回数券が切れた。

 で、田無駅で回数券を買おうと思ったところ…。

 あに? 
「3月18日をもって回数券の販売は終了となりました」だと? 

 時差回数券を買うと、10枚分の値段で12枚発券される。

 だから時差回数券は結構なお得感があったのである。

 それが、回数券そのものが廃止されるたぁ。しばき倒すぞ、西武鉄道! 

 わしの場合、ティップネス田無店に行く回数が多いから、通常の交通費になるとハガいんじゃい。

 ティップネスも5月から会費が値上げだし、まじで退会したくなった。

 しかし、退会したら運動をしなくなるだろう。それに行く所がなくなる。

 さらに太っちょや女性蔑視発言の団塊おっさんらと会えなくなる。

 こんなんだったら田無の中古マンションを買うんだった。

 しかしながら、田無の中古マンションは物件数が少なく、あってもクソ高いうえ、駅からクソ遠いのしかなかった。

 それで田無の中古マンションの購入は諦めたのであった。

 回数券の廃止で怒りが爆発していたところ、郵便受けにゲンダイがなく、怒りの度合いが増幅した。

 そのゲンダイも4月から1部売りの値段が160円から180円になった。

 月決め購読料は据え置きということで、それは有難い。

 20円も値上がりとは、ゲンダイも購読者が減っているくせぇ。

 スポーツ新聞の購読者はもっと少なくなっているだろう。

 なにせ、主な記事はネットで読めるからな。

 実際、電車の中でスポーツ新聞を読んでいる奴を最近は全く見ないぞ。

 帰宅してから録画していたダルビッシュ先発の試合を再生した。

 5回を投げて6つのフォアボール。それでも1失点で凌いだ。

 ダルビッシュが降板した5回終了時に5-1だったからダルビッシュに勝ちがつくかと思いきや、8回に逆転された。

 パドレスのクローザーは170㎞左腕のヘイダーだけにクソハガい展開だった。

 それでまたストレスが溜まったわ。

 その鬱憤をDeNA-読売、中日-ヤクルトで晴らした。

 BS・TBSとDAZNを交互に見ていたのである。

 相変わらず三浦監督の打線の組み方はなっとらん。

 佐野が1番、桑原が5番って、意味がわからんて。

 試合の終盤にアナが、
「佐野の1番はどうですか?」と、大魔神・佐々木に振った。

 
「う~ん、どうなんですかねぇ」 

 それって否定だよな。誰だって、そう思うわ。

 中日の貧打も極まれりだ。外国人でクリーンアップを組んでも無得点とはよ。

 明日の予告先発は、中日が高橋宏斗、ヤクルトはじじぃ石川。

 さすがに明日は勝てないか。わしは、明日の試合は諦めている。

 明日はインボイスの登録で青色申告会に行く。

 それに6,000円も掛かるのがクソハガい。

 ま、自分で登録ができそうもないのだから仕方ないが。

 こうなったらクソ麻雀で奴らからまた金をふんだくるしかない。

 折しも競馬がヘタクソな奴から、
「ゴールデンウイークは如何ですか?」というラインが来たしよ。

 むろん、そのラインへの返信は、
「田村 小四喜子 国士」とした。

 それにしても、回数券の廃止が納得いかん。了

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