ファンを交換する
プー太郎生活2820日目。
昨晩は寝付くまで冷蔵庫の異音がしなかったので、今日の修理をキャンセルしようと思った。
が、スマホからのキャンセルの仕方がわからず。
わしのデジタル音痴はシャレにならん。
それで予約をそのままにすることにしたところ…。
夜中に3度ほど冷蔵庫から異音がし、その度にドアを開けてからすぐに閉めて異音を消した。
夜中に3度目を覚ましたことから、今朝は正午過ぎまで起きられなかった。そういうこっちゃいかん。
スマホをオンにしたら、SHARPの修理屋からの留守録が入っていた。
吹き込んだ時間を見たら9時半過ぎ。スマホをオフにしていて正解だったわ。
9時半といえば、わしが夢を見ていた時間だ。
その夢は、競馬がヘタクソな奴と麻雀をしていて負けている夢であった。
夢とはいえ、納得いかん。ま、逆夢になるがな。
というわけで、修理屋の兄ちゃんは5時半過ぎに来た。
ちょうどDAZNで中日-DeNAを見終わったところだったから、タイミングが良かったわ。
しかし、中日もハガいな。中継ぎ陣が4連続四死球で崩れるとはよ。
4連続四死球の時に映し出された立浪監督は表情を変えていなかったが、内心では吐き倒れていたに違いあるまい。
修理屋の人の良さそうな兄ちゃんはファンが故障していたことを想定して、交換用のファンを持って来ていた。
で、ファンを交換するので冷蔵庫内の物を出すように言われた。
兄ちゃんは野菜類が何にもナイマンなことに気がついたであろうか?
が、ファンは冷蔵庫内ではなく、冷凍庫内にあることが判明した。
冷凍庫に大量の冷凍レトルト食品が入っていたのを見て、兄ちゃんはわしのことを、「ふっ、哀れだね、どうにも」と思ったと思われる。
ファンを交換したものの、兄ちゃんは、「ファンは正常のようです」と言った。
それで、「冷蔵庫内の何たらに問題があるかもしれません」とのことだった。
その何たらの名称が思い出せないとは、わしもボケたくせぇ。
もし何たらの不具合だったら、「また電話して下さい」と言われた。
兄ちゃんに保障期間内でなかった場合の料金を聞いてみた。
「ファンは高いですので、最低でも2万円は掛かります」
これは保障期間内でラッキー飯村だったな。
ついでに兄ちゃんに冷蔵庫の上の物を置いていいかどうかを尋ねた。
「多くの人が物を置いていますが、置かない方がいいです」
わかった。電子レンジを冷蔵庫の上に戻さないようにする。
というわけで、兄ちゃんは30分ほどで帰った。
兄ちゃんもわしのことをリーチ・一発・ツモでチョンガー・ザ・グレートと見破ったはずである。
だからといって、今更ジタバタするわしではない。
今のところ、今日は1度も異音がしない。
そのまま、そのまま。
もしまた夜中に異音が発生したら、再度SHARPに電話するだけのことだが。
ヤクルト、あかん。5位に転落かよ。これは3連覇どころの話ではない。
注目の村上対村上の対決は、投手の村上が打者の村上を3タコに抑えた。
それで思い出したのは、76年選抜大会の黒田対黒田である。
その対戦も崇徳の投手・黒田が小山の3番・黒田を3タコに封じて、崇徳が5―0で勝って優勝した。
その崇徳の黒田は故人。小山の黒田は2004年に盗撮で逮捕されている。
読売-広島は、今シーズンで最悪の試合となった。これ以上は書かん。
しかし、嫌な予感というのは当たるものだな。いい予感はまるで当たらんのによ。
今日は最後に蹴ったクソ悪ぃものを見てしまった。
アイスを食ってクールダウンしたい。了