修理屋を手配する
プー太郎生活2819日目。
ティップネスから帰宅してから、録画していたエンゼルス-アスレチックスを再生した。
大谷が投打に活躍して最下位・南海権左のアスレチックスに勝ったが、4回の5失点は勿体なかった。
死球、四球、ホームラン、四球、ホームランたぁ。
ただ、今シーズンで最も良いピッチングだったという。
それでも5点取られるのがメジャーのレベルの高さというものである。
閑話休題。
冷蔵庫の異音問題が解決ライオン丸になったと思いきや、依然として思い出したように異音が発生する。
エンゼルスの試合を見ていた時も異音が聞こえた。
ドアを開けて閉めたら異音がしなくなるのは、「コンプレッサーがイカレている」とネットにあった。
そんなもん、SHARPに不幸の電話だ。
が、スマホからの場合はナビダイヤルというのがクソハガい。
ナビダイヤルだと20秒ごとに10円掛かりくさる。
SHARPたるもの、スマホからでもフリーダイヤルにせんかい。
というわけで、明日、SHARPから修理屋が来ることになった。
それにしても、よく明日、それも午後3~6時の枠が空いていたものである。
明日の午前9時から10時の間に確認の電話を掛けるということだが、誰がそんな時間にスマホをオンにしとくかい。
電話対応の相手だった兄ちゃんに、「明日の確認電話に出なかったら、留守録に吹き込んでおいて下さい」と言っといたわ。
しかし、明日、異音問題が解決ライオン丸となるだろうか?
餅屋は餅屋ということを信じるしかあるまい。
今回助かったのは、保障期間内ということである。
逆に考えれば、1年の保障期間内にそういうトラブルが起きたことがあり得ないのだが。
やはり大型家電のアマゾンからの購入は考えものだな。
ヨドバシカメラで買ったら5年保障をつけられるが、アマゾンからの購入だと1年保障のみ。
今回のトラブルが保証期間内でなかったら、5月4日のクソ麻雀での勝ち分が吹っ飛ぶかもしれなかったところである。
当然、5月4日のクソ麻雀も、わしが勝つ。負ける要素は何にもナイマンだ。
「負ける要素はない」と言われていて負けたのは、83年夏の興南である。
全国一の左腕・仲田幸司に、先発ナインのうち7人が100m11秒台という得点力の高い打線。
それが試合巧者の広島商に3-4で敗れた。
仲田は被安打4だったものの、押し出し四球やショートのタイムリー落球など説明の仕様がない失点のし方であった。
その興南でさえ、朝日新聞の大会前の優勝候補ランキングは6位。
それからして83年夏の上位陣が如何に充実していたかがわかるというものである。
ちなみに、1位・池田、2位・箕島、3位・横浜商、4位・中京、5位・高知商であった。
広島商は7位で、以上の7校がビッグ7とされた。
今日のプロ野球は、どの試合をDAZNで見るか、迷った。
読売-広島は眼中になし。しかし、後で読売が逆転勝ちしたと知って吐いた。
結局、佐々木朗希が先発のオリックス-ロッテにした。
佐々木朗希のピッチングを見たかったからである。
今日の佐々木は今シーズンで最も良くなかったが、165㎞を4球投げた。
大谷も165㎞を出したが、それはクローザーでの165㎞。
佐々木は先発での165㎞だから、より凄い。
メジャー30球団が今から腰を浮かしているのもわかる。
山田が復帰したのに、ヤクルトは敗れた。
今日も村上は3タコ2三振か。村上の3タコ2三振はもういいって。
これはマジでヤバいぞ。ヤクルトも村上もだ。
今永と小笠原の投げ合いは、1-0で今永に軍配か。
こういう試合をモノにしたのは、DeNAとしては大きい。
DeNAと阪神が優勝争いをするのではないか?
あらっ。冷蔵庫から異音がしなくなった。
だが、油断大敵。昨晩も0時過ぎから異音が何度か起こったし。
「明日の修理屋の診断で問題なければ」と思っている。
修理屋が無駄足になっても、わしの関知するところではない。了