不機嫌攻撃
プー太郎生活2822日目。
トレーニングルームは月曜はいつも割と人が多いが、今日は少なかった。
ゴールデンウイークだから出掛けている奴が多いからだったのか?
それとも、5月から会費が値上がったことで辞めた奴が少なからずいるからなのか?
いずれにせよ、トレーニングルームが空いていたのは有難かった。
おかげで、いつもは順番待ちの超音波振動マシーンに待たずに3回も乗れたのだからな。
帰宅してからエンゼルス-ブリュワーズと昨日放送のNHK将棋トーナメントを再生した。
号泣組翁から依頼されている仕事は後回しだ。そういうこっちゃいかんのはわかっとる。
今日は大谷が前ソフトバンクのレイからセンターへのホームランを打った。できればライブで見たかったな。
メジャーの左対左の意識は日本以上である。というか、意識過剰である。
エンゼルスの先発が左腕のスアレスだったことで、左バッターのイェリッチが先発オーダーから外れた。
2017年のWBC・アメリカ代表で3番を打ったイェリッチは、左対左でオーダーから外すような選手ではないと思うけどよ。
昨日放送のNHK将棋トーナメントには里見女流五冠が登場した。
NHKはもったいつけて女流棋士の対局は1回戦の最後の方の放送に持ってくるのだが…。
なるほど、女流棋士が勝って2回戦に駒を進めたから、早い段階での放送にしたわけか。
女流棋士がNHK将棋トーナメントで勝ったのは随分と久しぶりではないか?
しかし、テレビ対局で女流棋士に負けて、「負けました」と頭を下げるのはハガいだろうな。
が、相手の船江六段は、勝っても負けても感想戦でニコニコしている棋士として有名だそうである。
昨日も投了後にすぐにニコニコしながら里見女流五冠に話し掛けた。
負けた局の感想戦で不機嫌攻撃をしていた内藤國雄元九段とはえらい違いである。
麻雀で負けた奴の多くが不機嫌攻撃をする。ま、それは麻雀で負けた奴の特権だが。
里見女流五冠と船江六段は、最終盤まで船江六段が優勢だった。
ところが、最終盤の船江六段の一手でAIの形成判断がいきなり76対24から6対94になった。
ということは、シャワシャワな手を打ったわけか。
それがシャワシャワな手かどうかは、アマ6級のわしがわかりっこねぇ。
それはそうと、女流棋士と対局するのは嫌だったはず。
どうしたって相手を意識するだろうしよ。
それを言えば、プロ麻雀のМリーグで女性雀士3人と対局するのは、さぞかしやりにくかろう。
Мリーグには美人プロが多いだけに、美人3人と卓を囲むというキャバクラ状態になったら冷静には打てんて。
「美人3人と卓を囲む」とは対極タイガーのクソ麻雀が3日後に迫った。
役満を和了るイメトレに余念がないことは書くまでもない。
また、万が一にも負けた場合は不機嫌攻撃をすることを予告しておきたい。
というわけで、今日から5月となった。
だから月日が経つのが早すぎるって。
今年の5月はゴールデンウイーク明けからクソ忙しくなる。
しかし、17日に神宮球場のヤクルト-読売を観戦しに行く。
書記長から招待されたのである。
ヤクルトが負けたら不機嫌攻撃をするところだが、読売ファンの書記長を前にそれはできん。
まずは、明日からの読売-ヤクルト3連戦だ。
ヤクルトが負けた日の日記が不機嫌日記になるのは当然である。了