不機嫌日記にならず
プー太郎生活2822日目。
今日は行きの電車でやや嵌った。
航空公園駅で人身事故があったことで電車が15分ほど遅れていたのである。
不通でなかったということは、朝方の事故であったと思われる。
不通の時に乗り合わせた奴らは、さぞかしハガかったであろう。
航空公園駅は急行が止まり、特急が通過するので、特急に飛び込んだのではないか?
運転手も駅員も堪らんわな。運転手も駅員もトラウマになることが多いという。
むろん、わしには運転手も駅員も務まらん。
アーケードゲームでの「電車でGo」は話にならなかったから、運転手としての才能はゼロ。
酔客を殴ったらクビの駅員など、わしには無理だ。
結局、今日はいつもより15分ほど遅れてティップネスに到着した。
火曜のトレーニングルームはいつも空いているが、今日はいつもにも増してガラガラであった。
まじで経営状態が心配だ。かつての信玄亭のように潰れるなんてことになるなよ。
さて、今日の読売-ヤクルトである。
今日の読売の先発が戸郷、ヤクルトの先発がサイスニードとあって、負けを覚悟していた。
それでも初回にワンアウト1、2塁での村上の打席には期待したのだが…。
素人目に見てもスランプが明らかのような空振り三振。
3回のツーアウト1、2塁では内野へのポップフライ。
これは、今シーズンはダメだな。復調の兆しが何にもナイマンだ。
0-4となったので、DAZNのDeNA-広島に切り替えた。
その中継中に明日のDeNAの先発がバウワーと知った。
そして、横浜スタジアムの電光掲示板に明日の予告先発が示された際に大歓声が上がった。
みんな、よく知っているな。明日はバウワーのピッチングをライブで見る。
バウワーが本来の実力を見せ、オースティンが戻ってきたら、DeNAがセで頭1つ抜けた戦力になる。
しかし、今日はクローザーの山崎が打たれて、DeNAが敗れた。
まあ、こういう試合もある。そうここは割り切るしかないだろう。
で、チャンネルをBS・日テレに戻したら、ヤクルトが同点に追いついていた。
かぁぁ。ずっとBS・日テレを見ていれば良かったわ。
その後、オスナのホームランで勝ち越し、田口が何とか最終回を締めた。
って、岡本は空振り三振だって。一塁塁審め、フザケたジャッジをしやがってぇ。
それにしても、本当に「何とか」だったな。
以前、DAZNの中継で達川氏が指摘していたように、田口には決め球がない。
それではクローザーとして厳しい。高津監督は今後も田口をクローザーとして起用し続けるのだろうか?
村上は、第3打席はフォアボール、第4打席は三振。
勝っても素直に喜べないどころの話ではない。
いい加減、明日こそ打てよ。もう祈るしかない。
というわけで、今日は不機嫌日記にならずに済んだ。
明日も不機嫌日記にならないことを願いたい。了