麻雀の日の朝
プー太郎生活2824日目。
いつもながら麻雀の日の朝は早い。
昨晩は午前0時に寝たのに、6時15分に目が覚めてしまった。
で、即、競馬がヘタクソな奴に、「田村 小四喜子、国士」ラインを送った。
ライン通知音で奴が起きても知っちゃいねぇ。
昨日のわしの数限りない「田村 小四喜子、国士」ラインが既読にすらならなかった報いだ。
起きてからすぐに小太郎を連れて散歩に出掛けた。
朝の散歩は実に清々しい。正午過ぎまで寝ていることが多々あるだけにな。
散歩から帰って来て、マンションのエントランスに小太郎が座っていたら、隣の部屋の母娘のうちの娘と会った。
娘は散歩に行く恰好だったが、わしがクソ遅くまで寝ていることを知っているはずだから驚いたことだろう。
今朝の日刊スポーツのサイトで逸ノ城が引退することを知った。
表向きは腰痛が理由だが、暴力沙汰など裏の事情もあると思われる。
逸ノ城が不機嫌相撲を取ると照ノ富士に勝つこともあるから、他の力士はホッとしているのではないか?
逸ノ城は角界を去るのか。これからどうやってメシを食っていくのだろうか?
キャラからしてもタレント活動はあり得ないし、相撲教室を開くのも現実的ではあるまい。
モンゴルに帰って、また遊牧生活に戻るのか? ま、大きなお世話だが。
6時間睡眠だとさすがに眠い。
しかし、元雀ゴロの桜井章一氏は、感性を研ぎすまさせるために勝負の日の前の晩は布団に入って寝なかったという。
もっとも、今日の勝負などクソみたいに小さな勝負だがよ。
今日は、競馬がヘタクソな奴に押川雲太朗氏「不敗の麻雀」を持って行くことになっている。
「不敗の麻雀」も名作で、名言が数多くある。その最高の名言は以下である。
というわけで、ツモってくる。