不幸の知らせ

 
 プー太郎生活2830日目。

 あに? 
「まだ原稿が入って来ていないです」だと? 

 あに? 
「5月中にお願いします」だと? 

 校正・校閲の仕事を仲介している人物からのメールに吐いた。

 原稿が未入稿なのに期限が5月中たぁ、クソハガい。

 そんなもん、できるかい。クソメンドーな仕事に12日の夜から取り掛かるというのによ。

 しかし、恐れていたように仕事が被ってしまった。

 4日の麻雀でのクソツキのなさといい、今月は嵌り月くせぇ。

 まじで、このクソタイトな日程はシャレにならん。

 今週の金曜を最後に今月はティップネスに行けないのが確定したのも同然となった。

 17日の神宮観戦で息を抜くしかない。って、それで負けたら吐き倒れるぞ。

 いっそのこと、校正・校閲の仕事の締め切りが延びてくれないものか? 

 6月中旬までとかになったら、シャレになる範囲になるのだが…。

 不幸の知らせはもう1つ。郵便受けに市役所からの不幸の封書があったのである。

 
「大切なお知らせなので、必ずお読みください」だと? 

 そんなもん、不幸の知らせに決まっとる。

 そうだろう、そうだろう。不幸の知らせだった。

 
「令和4年分ふるさと納税ワンストップ特例の適用除外(申請無効)のお知らせ」 

 あんだ、そりゃ。今までふるさと納税をしてきて初めてのことだぞ。

 即、市役所の課税課市民税係に怒りの電話だ。

 電話に出た姉ちゃんに色々と説明を受けたが、理由などがよくわからんかった。

 それでも今年も雀ゴロ・樫原が普通に麻雀を打つように普通にふるさと納税をしても問題ないとのことだった。

 本当かよ。今までそんな封書が来たことがなかっただけに不安だ。

 今年はふるさと納税をする前に青色申告会のいつもの人に電話して確認することとしたい。

 電話を切ってから録画していた大谷先発の試合を再生した。そして吐いた。

 大谷が今季初黒星を喫し、打っては3タコ。まったくもってハガい試合だった。

 今日は相手ピッチャーが悪かったと言える。

 ドミニカ共和国出身のバルデスはメジャーを代表する左腕。

 バルデスが先のWBCでメンバー入りしていたら、ドミニカ共和国が早期敗退することはなかったであろう。

 今日はDAZNで阪神-ヤクルトを見ていた。

 じじぃ石川の先発だったので勝ち味は薄いと思っていたが…。

 よく0点で凌いだものである。老獪なピッチングは健在だったわけだ。

 逆に言えば、阪神打線がハガい。投壊状態のヤクルトに2試合連続で完封負けとはよ。

 ハガいのは村上もだ。今日は先発野手陣で1人だけノーヒットたぁ。

 来週の神宮観戦の試合では打てよ。

 こうしてダラダラ日記を書いていられるのも明日まで。

 それを思って、今も闘っている。了

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