ザトペックデー③
プー太郎生活2834日目。
号泣組翁から依頼された仕事は午後早くに終わらすことができた。
そして、その足でレターパックを自宅から一番近い郵便ポストに叩き込もうとしたところ…。
差し出し口の横幅が狭くて入らないことに吐いた。マイナーな場所にある郵便ポストはあかん。
仕方ないので、クソ雨の中、駅前の郵便ポストまで行った。
明日の集荷時刻は午後1時と3時だから、月曜には翁の手元に届こう。
帰宅してから校正・校閲の仕事をした。
適当な頃合いで作業を休め、BS・日テレをつけたら読売がリードしてくさった。
そんなもん、誰が見るかい。小休止後に仕事に戻った。
で、また読売-広島を見たら、延長12回表に広島が2点を勝ち越した。
だが、今は栗林がいない。なので、嫌な予感がしたところ…。
蹴ったクソ悪ぃ。最後に投げた松本のシャワシャワなピッチングに吐いたわ。
麻雀でも相手リーチに降りていたところに、下手にテンパって勝負すると打ち込むケースが多い。
何が言いたいかというと、初めから見なければ良かったということである。
ケチがついたことで、今日は夕飯前に仕事を切り上げた。
そういうこっていいんじゃい。
それにしても、週に1度、五月雨形式で執筆依頼のある仕事を断っていて良かったぜ。
わしは聖徳太子じゃねぇ。いくつのも仕事を同時にはできん。
その後、DAZNでヤクルト-中日を視聴した。
読売-広島が長引いたことで、初回の村上のホームランを見逃したのはハガかった。
が、2本目の快心のホームランはしかと見た。これは乗って行けるか?
わしの神宮観戦の日も村上が爆発することに期待したい。
ほぉー。大阪桐蔭が春季大阪大会の5回戦でコールド勝ちしたか。
大阪の夏の予選もシード制を導入するようになったので、ムーミンは春季大会を重視しているはずである。
その辺は、春季大会を「ミニ大会」と軽視していた土門、不知火、雲竜とは大違いである。
ムーミンにとって不気味なのは履正社が既に敗退していて、夏の予選はシードされないことだろう。
つまり、早い段階で履正社と当たる可能性があるわけだ。
明日から大相撲夏場所が始まる。が、今場所も北の富士の解説はないくせぇ。
今場所は国技館での開催なので野郎の解説が聞けると思っていたのだが…。
こりゃあ、相当、具合が良くないくせぇ。もう復帰できないかもな。
照ノ富士の出場、貴景勝のカド番、霧馬山の大関取り、朝乃山の幕内復帰など、今場所は何かと話題が多い。
協会幹部の連中は、照ノ富士が途中休場、貴景勝が大関陥落、霧馬山が大関取り失敗、朝乃山が負け越しとなったら、全員が吐き倒れよう。
明日は、ちったぁザトペックの能率を上げないとならん。
いや、明日も色んな誘惑に負けるであろう…。了