ザトペックは小休止
プー太郎生活2835日目。
今日はザトペックを小休止とした。
昨日で校正・校閲の仕事に目途が立ったからである。
何より今日は誘惑が多かったしよ。
NHK将棋トーナメント、広島-読売、大相撲夏場所初日、ヤクルト-中日。
それだけの誘惑を断ち切るほど、わしは甘くはない。
って、言葉の使い方を誤っているな。いや、そうこっていんじゃい。
NHK将棋トーナメント見終わってから、録画したエンジェルスの試合と「サンデーモーニング」を再生した。
エンジェルスはあかんな。救援陣が8回裏に6失点とはよ。
それでは8回を投げるピッチャーがシャワシャワな読売と同じじゃないか。
「サンデーモーニング」では、中学校教師の殺人事件を大きく取り上げなかった。
が、スポニチのサイトに、「中学教師は競馬で数百万の借金があり、FXでも負けが込んでいた」とあった。
だから、JRAには勝ってっこないんだって。
毎週JRAに金をふんだくられても、競馬がヘタクソな奴のように小遣いの範囲内でやっておけば良かったのによ。
トーシローがFXに手を出したらダメだ。闇の金融業者・田之倉みたいに地味にやっているのが一番よ。
田野倉は、「美味い物を食ったら酒が欲しくなる。酒を飲んだら女が欲しくなる」と言って、まずいメシを食ってシノいでいる。
広島-読売は痛快だった。WBCで読売勢が活躍したことでアンチ度が薄れるかと思ったが、そんなことはなかった。
だが、生涯一アンチ読売になることは既に不可能となっている。
「読売の星」で洗脳されたことなどで、小3まで読売ファンだったという忌まわしい過去があるからである。
あらっ、DeNAの勢いはどこに行ってしまったんだ?
ケチのつけ始めの試合は、バウワーが読売打線によもやのKOを食らった試合である。
それから5連敗。貯金10があっという間に5になった。
今年はどこが優勝するか、全くわからん。中日の最下位・南海権左は確定だろうが。
やはり北の富士の解説でないとつまらん。
舞の海の、「俺の解説は巧いだろう」感が出ている解説は鼻につく。
初場所は一度も姿を見せなかった「溜まり席の妖精」の姿は今日もなかった。
結婚でもしてしまったのか? 相撲に興味をなくしたわけではないと思うが…。
さて、肝心の初日の相撲である。
協会幹部連が気にしている照ノ富士、貴景勝、霧馬山、朝乃山は、4人とも勝った。
だが、朝乃山以外は自分の相撲ではなかった。
特に霧馬山である。大関取りを意識しているのがアリアリで、クソ硬かった。
照ノ富士が本調子がないのがリーチ・一発・ツモでわかった。これは途中休場もあり得るな。
何はともあれ、4人の白星スタートに協会幹部連はホッとしたであろう。
ヤクルトは勝った。が、村上は5タコ。火曜からの読売戦が心配だ。
昨年は、わしの目の前で2ホーマーした村上。今年もその再現に期待している。
それにしても、高橋宏斗が勝てんな。なんかこう説明の仕様のない嵌り方をしている感じである。
さて、問題はクソメンドーな仕事の資料がいつ送られてくるかである。
どのみち来週の今頃はザトペック状態となって吐いておろう。
働かざる者でも食いたいものである。了