特に異常なし
プー太郎生活2872日目。
初めて近所の動物病院で検査を受けたが、特に異常は何にもナイマンだった。
それにはホッとしたわ。ただもう8歳なので、半年に1度の頻度としたい。
検査の日を水曜にしたのは、水曜は主治医だけが出勤で、主治医に診てもらえる確率が100%だからである。
大腸検査を受けているクリニックも、11年前に入院していた整形外科病院も、主治医の腕は抜群。
以来、診察はできる限り主治医でと決めている。
しかし、「すいよう」と入力して、最初に「吸い様」と変換されるたぁ、ハガい。
近所の動物病院の検査は多岐に渡っていて、去年まで受けていたアニマルドックでのオプション項目がほとんど含まれていた。
それでいて費用はオプションなしのアニマルドックよりも安いのだから言うことなしだ。
また、近所だから往復の労力がほとんどなく、交通費が掛からないというがメリットもある。
今日は、小太郎を預けている間、ティップネスに行く予定であった。
が、受付の姉ちゃんに、「いつでも連絡が取れる状態にしていて下さい」と言われて断念した。
6月に入ってから、月、火、水、金のいずれかを出前としたのは、今日が初めてである。
小太郎を預けている間、エンゼルス-ドジャースとYouTubeの荒木大輔チャンネルを見ていた。
今日は大谷およびエンゼルス打線がカーショウに翻弄・トイトイされ、全くの不発に終わった。
こうしてみると、カーショウがWBCを辞退してくれて助かったな。
決勝戦でカーショウが先発してきていたら、負けていた可能性が高い。
荒木大輔チャンネルはまだ立ち上げたばかりなので、動画の数が少ない。
そんななか、弁が立つ愛甲と槙原との対談は聞かせる。
中でも、横浜高校の先輩・後輩の関係は爆笑ものである。
愛甲の話に安西のエピソードが出るが、安西の破天荒なキャラを知っているだけにより面白かった。
安西と金村のガッツポーズの大きさは、相手校からすればブチ回しものであった。
今後は、金村や横浜商の三浦との対談を聞きたい。
水野は読売のスカウト部長だから、出演は難しいだろう。
なら、江上はどうか? 江上がNGなら、他の池田ナインでもと思っている。
PLの西川とは話が噛み合わないか? 対戦がなかったからな。
というわけで、昨日のペール戦もセルジオ越後は腐している。
「ドイツ、スペイン戦で見慣れた光景。W杯から成長がない」
ということは、「ディフェンスラインを高く保って、ボールを圧倒的に支配するサッカーをしろ」ってか。
そんなサッカーは、かわい子ちゃん相手以外は無理。高望みはいい加減よせ。
検査結果が良くて安堵したので、夕飯はステーキとソーセージとした。
付け合わせの野菜が何にもナイマンだったのは書くまでもない。
明日もデタラメな夕食の予定である。
わしも早急に健康診断を受ける必要があろう…。了