プー太郎生活2873日目。
えっ。昨日が夏至だったのか。
ということは、今日から日没の時間が少しずつ短くなっていくのか。
それを思うと鬱々とした気分になる。これを「夏至の法則」と名付けたのは号泣組翁である。
人を観察することに関しては金竜飛に引けを取らない翁ならではの観察と言える。
今日は大谷が先発の試合をフルに見た。そして、吐いた。
ドジャースがブルペンデーなので、「今日は楽勝だな」と思ったのだが…。
ドジャースの７人のピッチャーが好投手の金太郎アメで、エンゼルス打線は手も足も出なかった。
さすがの大谷も、それでは勝ち投手になれん。フリーマンに浴びたソロが致命傷となった。
ん？ ドジャースとのエンゼルススタジアムでの試合は２試合なのか？
明日の試合を録画しようとしたところ、明日のＢＳ・ＮＨＫはレッドソックスの試合を中継する予定となっていた。
その録画予約の際、「ＣＯＯＬ ＪＡＰＡＮ」を放送していることに気がついた。
「ＣＯＯＬ ＪＡＰＡＮ」は、確か、2014年前後に放送していたはず。
ゲストの７、８人の外国人が、「相撲」、「里山」などのテーマを褒めまくるという内容に辟易して見るのを止めた記憶がある。
コロナがほぼ収束状態になったことで放送が再開されたのか？
「ＣＯＯＬ ＪＡＰＡＮ」のＨＰに接したら、放送回数が130回以上であることに驚いた。
なら、「麻雀」を取り上げろ。麻雀は「ＣＯＯＬ」だぞ。
「ＣＯＯＬ ＪＡＰＡＮ」では、テーマの中から４つの項目を取り上げ、それについて外国人が討論するという内容だったはず。
「麻雀」における４つの項目を考えてみた。
「雀ゴロ、イカサマ、レート、役満」だ。
雀ゴロ…雀ゴロの無頼な生き方を外国人は理解できまい
雀ゴロ・樫原
イカサマ…イカサマのバリュエーションの多さに外国人は目を白黒させるはず
レート…金を賭けない麻雀は麻雀と言わないことを外国人に理解させないといかん
役満…その確率の低さを外国人にわからせろ
なお、雀ゴロ、イカサマ、レート、役満はセットになることもある。
雀ゴロが高レート麻雀で役満をイカサマを使って和了ることが、その例である。
ただし、バレたら十中八九命がない。助かっても半殺しだろう。
「ＣＯＯＬ ＪＡＰＡＮ」では、番組の終わりに、やらせのようにゲストの外国人が揃って、そのテーマを「ＣＯＯＬ」と言う。
果たして、外国人は麻雀を「ＣＯＯＬ」と評価するだろうか？
ところで、高校野球が「ＣＯＯＬ ＪＡＰＡＮ」のテーマになったことがあるのか？
まあ、ないだろうな。監督や先輩のパワハラを避けて通るわけにはいかないからな。
高校野球といえば、予選展望号が発売されているはず。
そう思ってヨドバシカメラのサイトに接し、「報知高校野球」の予選展望号を手配した。
メール便だから、明日に届くか微妙である。
さて、明日からペナントレースが再開される。
明日のヤクルトは、中日と最下位・南海権左争いである。
よって、明日は広島－読売を見る。試合後に報知新聞のサイトに飛びたいものである。了