有料視聴たぁ
プー太郎生活2875日目。
井岡と減量失敗野郎との体重差が4階級差であると日刊スポーツで知って吐いた。
すなわち、井岡がスーパーフライ級、減量失敗野郎がスーパーフェザー級。
それでは勝負にならん。いや、危険だって。
昔は当日計量だったから、そんな体重差では試合は中止となったろう。
昔と言えば、世界タイトル戦は15ラウンド制だった。
15ラウンド制は、13、14、15ラウンドが胸突き八丁で、その3ラウンドでKО決着することがよくあった。
だから、見ているからすれば15ラウンド制の方が面白かった。
それが12ラウンド制になった理由は以前に書いたことがあるので割愛したい。
というわけで、今日の井岡の試合だ。
ABEMAでの中継なので嫌な予感がしていたら、ペイパービューでの視聴ということで、また吐いた。
しかも、その値段が6,200円。1,500円がキャッシュバックされるとはいえ、高すぎる。
6,200円と知った時は、役満に振り込んだような気分になったわ。
これが井上-フルトンだったらクソ余裕で払うが、既に全盛期を過ぎている井岡の試合では…。
しかも、正式なタイトルマッチでなくなっているしよ。
仕方ないので、日刊スポーツコムの速報に接することにした。
日刊スポーツではラウンドごとの採点を掲載していたが、どのラウンドも微妙だったくせぇ。
ということは勝負になったわけだ。それに関しては予想が外れた。
3-0の判定での井岡の勝利というのも予想外だった。
それにしても、あれだけ体重のハンデであって、よく勝ったものである。
これで今年も大晦日に井岡の試合がTBSで見られるだろう。
もしまたペイパービューでの放送だったら暴れる。
今日は午前中からロッキーズ-エンゼルスを見ていた。
大谷とトラウトがホームランを打って負けるかよ。
エンゼルスの投手力ではポストシーズン進出は無理ゲーだ。
大谷はエンゼルスを見限るか?
名門球団に移籍したらリアル二刀流は却下されるだろうから、わしはエンゼルスに残るべきだと思っている。
今日の日刊スポーツのサイトにジーコのインタビューが載っていた。
ジーコも70歳か。そりゃ、わしも歳を取るわけだ。
ジーコは日本代表についてほとんど語っていなかったが、今回のインタビューでは日本代表についても意見を述べている。
その中で、「やはり、そう思っていたか」というのがあった。
それは以下である。
「理解できなかったのが0-1のコスタリカ戦だ。何でメンバーを落としたのか、俺には理解できない」
もし次のスペイン戦を引き分けていたら、その采配ミスは大糾弾されていたところである。
今日も懲りずに広島-読売を見たところ…。
それが正解だった。広島が勝ったのだからな。
しかし、秋山のスランプは深刻だ。ベテランだし、数試合、休養させた方がいいのではないか?
DeNAが阪神に連勝して、ゲーム差を0.5に縮めたことは、試合経過を日刊スポーツのサイトで追っていたので知っていた。
岡田監督は夜も眠れまい。1か月ほど前は独走態勢に入っていただけにな。
中日-ヤクルトは貧打戦だったようである。もっとも最下位・南海権左争いに興味は何にもナイマンだが。
例によって、今日もスポーツ三昧の日記になった。
明日も同様だろう。それに文句は言わさん。了