田無特集
プー太郎生活2882日目。
7月1日のアド街が田無特集というのは本当だった。
ふだんアド街を見ていないのに、太っちょはそのことをよく知っていたものである。
というわけで、読売-阪神を見終わってから、録画していた昨日のアド街を再生した。
あに? 「田無の住民と保谷の住民が角を突き合わせている」だと?
そんなのは初耳だ。しかし、レベルの低い話だ。
それにしても、知らない店や場所ばかりだった。
わしが田無に住んでいたのは3年ほどで、しかも行動範囲がクソ狭かったので、それは道理であるが。
紹介された中で馴染みの店は、駅前のアスタビル地下のマルゴーという八百屋だけであった。
そのマルゴーでは、週に1度のペースで、バナナ、サツマイモ、りんご、レモンを買っている。
「八百屋では野菜を買わない主義」を、今も貫いているんじゃい。
アスタビル地下の肉屋の肉の値段が安いということは知らなかった。
今度、その肉屋で肉の値段をチェックしようと思う。
緊縮財政となるからには、そういうことも重要となる。
残念ながら女性蔑視発言の団塊おっさんがやっている居酒屋は紹介されなかった。
実は取材を受けていて、「女なんて掃除や洗濯をしていればいいんだよ」に近いような発言をし、お蔵入りになったのかもしれないが。
田無特集での1位は田無タワーだった。田無タワーは駅から相当離れているぞ。
むろん、田無タワーに行ったことは1度もない。そもそも田無タワーの存在を忘れていたわ。
話は午前中に戻って、今日のエンゼルス-ダイヤモンドバックスには吐いた。
大谷は4タコで、エンゼルスは敗戦。中継したNHKはハガかったな。
前ヤクルトのマクガフについては、「あの球威でよくダイヤモンドバックスのクローザーを務めているな」と思っていたところ…。
「0勝6敗、防御率3.00、セーブ6」って、あんだ、その成績は。
今日は抑えたが、そのうちクローザーの座を剥奪されるであろう。
今日の読売-阪神は痛み分けに終わった。
阪神からすれば、東京ドームでの3連戦を1勝1敗1分なら「良し」と捉えるべきではないか。
ヤクルト-広島は、夕飯を食いながら惰性で見ていた。
ヤクルトは既に死に体なので、読売戦以外は力が入らん。
今日のヤクルトの先発は高橋奎二だった。
高橋奎二が今日まで2勝というのは、ヤクルトの苦境を象徴する数字である。
その高橋奎二が今日は勝ち投手になったが、今日で3勝目とは遅ぇ。
五十嵐毅の捨て牌切りよりも遅ぇ。
というわけで、クソハガい誕生日まで、あと1週間となった。
キムラ変身計画がパーになったし、当日はホールケーキでも食うか。