今年も残り3分の1

  
 プー太郎生活2941日目。

 今日は8月最後の日。銀行がクソ混んでいるのは自明である。

 よって、記帳は来週以降にすることにした。

 「家にはあるんだが、麻雀する時は金を持たない主義なんだ」の田村と同じく、家には幾ばくかの金があるしな。

 麻雀といえば、競馬がヘタクソな奴が思っくそ吹かしやがった。

 
「お前、直近で、いつ役満を和了ったか?」とラインしたところ、返信がなかった。

 そこで、
「お前が強かった時に、リーチ・一発・ツモ・四暗刻・裏3、チップ14枚オールというのがあったな」と、追いラインを送った。

 
「そんなことがありましたか。覚えていませんね」って、わしみたいに役満日記を付けとけよ。

 
「覚えていないのか? 次回は、わしのように役満を和了れや」と、心にもないことを書いた。

 「当時の私にとっては、呼吸するくらい当たり前のことではなかったのではないでしょうか」だと? 

 このバカ野郎が。次回のクソ麻雀では3回役満を和了って、目にものを見せてやるわ。

 しかし、奴もよくよくの健忘症だな。高校入学時の合宿での惨劇も覚えていないというのだからな。

 それは、体育館での夜のミーティングでのことであった。

 蛇教師がしゃべっている奴らを、
「早実を、教えてやるぅぅぅ」と、この世の尺度では測れない程の大声を出しながら殴りまくっていたことを記憶していないとはよ。

 
「俺ら中学部上がりには普通の光景だったからだと思います」を聞いて、「高校からの入学でつくづく良かった」と思ったものである。

 そういや、奴は1週間ほど前に
「結膜炎になりました」って、眼帯をした自撮り写真をラインで送ってきたな。

 もしその日がクソ麻雀デーだったら、奴は片目でも打っただろうか? 

 いや、結膜炎は移るというから、そんなもん、こっちから却下だ。

 大塚のクリニックから帰宅してから、録画したフィリーズ-エンゼルスを再生した。

 大谷は4打数1安打か。右肘の故障の影響だろうか、ホームランを打てる感じがしなかった。

 それはそうと、打率.189、ホームラン36本のシュワーバーが1番たぁ、フィリーズ首脳陣も何を考えているのか。

 ったく、岩鬼じゃねぇぞ。WBCアメリカ代表時のように5番が適任ではないか? 

 フィリーズの3番は、スーパースターの1人であるハーパーである。

 ハーパーはシーズン前にトミージョン手術をしたことで、WBCのアメリカ代表を辞退した。

 それは日本にはラッキー飯村だった。ハーパーがスタメンに入っていたら決勝戦で勝てたかどうか? 

 今日、サッカーのドイツ戦における日本代表メンバーが発表された。

 海外組の金太郎アメ状態じゃないか。それだけメンバーが充実しているということか? 

 吉田、酒井ゴリラ、長友、権田が代表に呼ばれることはもうないだろう。

 まあ、ここは地味監督が新陳代謝をしたことを褒めたい。

 あ゛~、今日で今年も3分の2が終わってしまった。

 夏の甲子園大会も過去のことになったとはハガい。

 今年の8月までで最も良かったことは、1月のクソ麻雀で小四喜子と国士を和了って、7万勝ったことである。

 最も悪かったことは、そのクソ麻雀の数日前にコロナに罹患したことである。

 コロナを患いながら役満を2回も成就させるとは、さすがわし。

 言っとくが、今年はもうやらんぜ。それに文句は言わさん。

 しかし、3日に1回は麻雀をしている夢を見るのが納得できん。了

次の日へ 前の日へ
日記トップへ HPトップへ