セルフレジ

  
 プー太郎生活2954日目。

 今日の報知の一面は悲惨だった。

 
「原 V逸 開き直れ」 

 1980年代の読売だったら3年連続でV逸ならば、クソ余裕で監督の首が飛んだ。

 あのONですら解任されたのだからな。

 それでも辞任しようとしない原に読売ファンは激怒している。

 厄介なのはCSがあることである。それで原は開き直っているのだと思われる。

 スポニチの一面は、昨日のトルコ戦だった。

 昨日の試合も快勝だったのに、例によってセルジオ越後がケチをつけている。

 ま、それがセルジオ越後のレーゾンデートルだからな。

 確かに、日本代表は層が厚くなり、かわい子ちゃんではなくなった。

 ただ、遠藤航が公言するワールドカップでの優勝となるとどうか? 

 ブラジル、アルゼンチン、フランスなどに勝てるとは思えん。

 今日はティップネス帰りにオリジン弁当に寄ったのだが…。

 清算がセルフレジに変わっていて吐いた。わしは、そういうのが苦手なんじゃい。

 誰も客が居なかった店に入って店員に、
「いらっしゃいませ」と言われた以上、踵を返すわけにはいかんかった。

 むろん、わしにセルフレジができるはずもなし。店員に手取り足取り教えてもらって、何とか清算できた。

 もうオリジン弁当で買うのを止めるか? イチイチ店員の手を煩わせるのも悪いしな。

 しかし、店員がいるんだったら、レジでの清算にしろよ。

 セルフレジにしたのは人員削減が目的か? どの業界もきついな。

 ちなみに、購入したのは、鶏のから揚げ、麻婆豆腐、あじフライ、豚汁である。

 何の脈絡もないが、それがわしの真骨頂よ。

 何の脈絡もない…。

 かつてのスカパーのモンドチャンネルがそうだった。

 グラビアの美少女、プロ麻雀対決、丹波哲郎の好きにやらせろ、韓国陸軍演習。

 それが番組のラインアップとは、意味がわからんかった。

 なお、グラビアの美少女は、小池栄子、釈由美子、吹石一恵、井上和香、加藤あいなど、後にブレークしたタレントを輩出している。

 それを知っているということは、それだけグラビアの美少女を見ていたというわけだ。

 大相撲は4日目にして混沌としてきた。

 協会幹部連としても、霧島の2勝2敗、豊昇龍の1勝3敗は
「計算外だよ、玄大佐」であろう。

 逆の意味で
「計算外だよ、玄大佐」なのは、貴景勝の3勝1敗である。

 それはそうと、正代はどういう思いで豊昇龍に勝った際のインタビューを受けていたのだろうか? 

 元大関としては複雑な思いだったに違いあるまい。

 阪神-読売を見ていて、読売ファンが原に怒り心頭というのを再認識した。

 ノーアウト満塁のピンチを迎えたとはいえ、まだ無失点だった横川を3回で変えるかよ。

 こりゃあ、今日の報知のサイトも荒れているな。

 しかし、中日、うざってぇ。読売に1分け2敗だったのに、DeNAに連勝たぁ。

 クソ弱い中日であっても、延長戦でリードしたら、絶対的守護神のライデル・マルティネスがいる。

 案の定、1点を勝ち越されたその裏、DeNAの攻撃は三者凡退に終わった。

 まあいい。その憂さは報知のサイトで晴らすからよ。

 明日は午後3~6時にJ:CОМから機器の入れ替えで人が来る。

 それで大相撲中継を4Kで見ることができる。

 といっても、6時に来訪なら明日の中継は間に合わないが。

 なんにせよ、明日はクソみたいに遅くまで寝ていられる。

 ノルマは大谷ばりの10時間睡眠だ。了
 

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