つまらない結果
プー太郎生活2965日目。
慶応が敗れたか…。
録画したアイルランド-南アを見終わった後、日刊スポーツのサイトに接して知った。
エースの小宅が残ったものの、打線が大幅にスケールダウンしたようである。
いわゆる野球強豪校でない慶応が2年連続で大型チームを作るのは難しかったというわけだ。
慶応の敗因として、新チームの始動が遅れたことが指摘されている。
夏の甲子園に出場できなかった高校よりも1か月ほどチーム作りが遅れていたのは大きなハンディと言える。
しかも優勝チームから主力の多くが抜けたとあっては厳しい。
こうしてみると、82年夏、83年選抜で優勝した池田が特別だったということがわかる。
アイルランド-南アはねじり合いだったな。
そのねじり合いを制したのはアイルランドで、アイルランドは世界ランク1位というのを実証した形となった。
これで決勝トーナメントの1回戦は、フランス-南ア、ニュージーランド-アイルランドとなろう。
わしは、「北半球と南半球の対決」という構図が好きだ。
今日の「サンデーモーニング」の「風を読む」では、神宮外苑の樹木伐採を取り上げた。
そんなもん、論外の100乗。とんでもない暴挙だ。
イコモスや著名人の反対を押し切ってまで小池は強行するのか?
とにかく小池を都知事の座から引きずり降ろしたい。
都民の民度が常識的だったら、あんな奴が都知事になるはずもない。
小池が唾棄すべき人物であることは論を待たないが、それ以上に糾弾されるべきなのは、小池に投じた奴らである。
DeNA-読売、大相撲ともストレスが溜まったわ。
後出しジャンケンになるが、DeNAが3連敗するような気がしてならない。
今日のような負け方だったら、明日以降に尾を引かないだろうが。
大相撲はつまらない結果に終わった。
貴景勝の優勝など面白くも何ともない。
熱海富士の初優勝の方が盛り上がっただろうに。
それにしたって、あんだ、優勝決定戦の相撲は。
注文相撲など大関が新鋭にすることではない。ましてや優勝決定戦でやるとは後味が悪い。
北の富士が解説だったら、「スタミナがなかったんだろうけど、大関として情けないよね」とか、苦言を呈したであろう。
わしとしては、巴戦か4人による優勝決定戦を見たかった。
が、北青鵬にしても、高安にしても、モンゴル人大関が相手とは、相手が悪かった。
ましてや豊昇龍は勝ち越しが懸かっていたし。
優勝したとはいえ、貴景勝の来場所は綱取り場所になるまい。
4敗という次元の低い優勝だし、優勝決定戦での相撲の印象が良くないからである。
クソ~、DeNA-読売と相撲の結果を受けて少し体調が悪くなった。
今日は早めに寝よう。了