野球話だけ
プー太郎生活2971日目。
大阪桐蔭が3-2でサヨナラ勝ちか。
相手が近大付とはいえ、近年の秋季大阪大会ではなかった辛勝だったわけだ。
徳丸、ラマル、平嶋、境が残った新チームは、ある程度の力があると思っていたが…。
一発勝負の怖さと大阪のレベルの高さを改めて実感したわ。
しかし、徳丸がサードというのには驚いた。左投げだからな。
ほぉー。徳丸は左右の両方で投げられるのか。
それで赤城山高校の木下に頭が行ったことは書くまでもない。
ラマルはファーストのコンバートされた。サードではスローイングに不安があったから、当然と言えば当然のコンバートである。
「横浜10-9東海大相模」
乱打戦かと思いきや、延長タイブレークの10回に4点と5点を取り合ったと知った。
小倉元横浜高校部長によると、横浜は好選手揃いということだから、横浜に注目したい。
それにしても、各地で強豪が厳しい試合をしているな。
2年生に好素材が多い愛工大名電は準々決勝を1-0、準決勝を2-0。
それも、相手は私学4強以外の高校。わからないものである。
広陵は、2回戦で無名に近い呉港に7-6という際どい試合を演じている。
中井監督が、「モノが違う」という高尾が打たれたのか?
明日も各地の秋季大会をチェックしたい。
読売の4位が確定したことに対するファンの書き込みが100件を超えている。
その多くが原への怨嗟の声であるが、以下の書き込みには膝を打った。
「・左投手を苦にしない左打者に打てない右打者を代打にする左右メンヘラ
・失点が僅かでも代える早すぎる投手交代
・ホームランを打った期待の新人を即代える起用法
・まだ次の打席が回るのに主軸を代える先の見えない代走
・ブルペンを支え続けてる左腕に懲罰的な起用
・勉強させずベンチから偏ったサインをキャッチャーに送るベンチ」
「失点僅かでも代える早すぎる投手交代」は、特に横川に多かったな。それでは大成せんて。
「まだ次の打席が回るのに主軸を代える先の見えない代走」で、仙台育英の佐々木前監督の采配を思い出したわ。
以上のような原のシャワシャワ采配がなければ、悪くともAクラスであったろう。
今日の「来季のことは真剣に考えないといけないと思っています」との山口オーナーの発言にも総突っ込みが入った。
「今まで真剣に考えてなかったの? だめだこりゃ」
まあ、そう思うわな。オーナーがこんな発言をしてはダメよ。
「東京ドーム最終戦の前にアレを発表し、最終戦後にファンに向けて挨拶をするのが自然の流れだろうね」にも、「御意」と思った。
いや、原は辞めんて。見た目と違って厚顔無恥だからな。
今日の中日の先発が根尾とあって、読売-中日を見ていた。
その根尾のピッチングは…。
読売の各打者の打ち損じが多かったから6回を1失点で凌いたが、あの球威と変化球の切れではなぁ。
何より決め球がないのが致命的である。正直言って、今日投げ合った同学年の戸郷の方が数段上である。
何はともあれ、DeNAは昨日の試合で3位以上を確定させておいて良かったな。
昨日の試合を落としていたら、とんでもない事態になってかもしれん。
読売は戸郷を完投させていただろうし、DeNAは選手がガチガチになってヤクルトに負けていた可能性が高い。
パのCS争いは熾烈となっている。ロッテファンの太っちょは気が気でないはず。
今日の西武戦も縺れた。サヨナラの場面はDAZNで目にしたが、太っちょは絶叫マシーンになったであろう。
ただ、ソフトバンクの逆転サヨナラ勝ちの報には暴れたに違いあるまい。
さて、これから報知のサイトへ飛ぶとするか。それから風呂に入って、クソして寝る。
昨晩は9時間睡眠というミッションに成功した。今晩のミッションは10時間睡眠としたい。了