今日も野球話
プー太郎生活2972日目。
今日の報知に金村の「戸郷に同情」という記事が載っていた。
その記事に対しても読売ファンが怒りの書き込みをしている。
怒りの矛先が原であることは書くまでもない。
「頭の狂った監督がチームを私物化している。選手・ピッチャー心理をまるでわかっていない。顔も見たくないわ!」
その書き込みに対して、グッドボタンが45、バッドボタンが0。
如何に原が読売ファンに嫌われているかということだな。
それにしても、「野球殿堂からの追放は、手続き的に可能なものでしょうかね」には笑わせてもらったぜ。
原って、野球殿堂入りしていたのか? 知らなかったわ。
えっ? 「智弁和歌山が和歌山大会の準々決勝で敗れた」だと?
夏の予選は初戦で姿を消したし、いったい、どうしてしまったんだ?
奈良の智弁学園が相変わらず強いのとは好対照だ。
大阪桐蔭は準々決勝で大体大浪商を5-4で降した。
終始リードしていたとはいえ、昨日に続き1点差。
新チームの大阪桐蔭はずば抜けたチーム力ではないのか?
大阪桐蔭は4回戦で関西創価、5回戦で近大付、準々決勝で大体大浪商。
かわい子ちゃんと当たれていないが、負けないところは流石である。
履正社は、5回戦で関大北陽に9-2、準々決勝で東海大仰星に6-0。
スコアだけで判断すると大阪桐蔭以上。が、それでは南海権左と同じ思考回路だ。
ともかく、新チームの履正社も力があるのは間違いないだろう。
驚いたのは、山口大会の3位決定戦で下関国際が23-1というスコアで柳井学園を降していたことである。
5回コールドにも関わらず23得点。坂原監督は容赦ないな。
ただ、3位決定戦というのが問題である。3位で中国大会に出られるのか?
「桐光学園15-14横浜」って、あんだ、そりゃ。
両校とも昨日からの連戦で関東大会への進出が決まっているから、エースを登板させなかったのか?
1位になるか2位になるかで関東大会の初戦の相手が違ってくる以上、両校とも勝ちに行ったと思われるが。
広陵が尾道に5-3か。好選手揃いだった3年生が抜けたことでチーム力が落ちたくせぇ。
とはいえ、エースの高尾は健在なはず。高尾のピッチングを選抜でまた見たいものである。
太っちょに影響されたのか、DAZNでのロッテ-西武ではロッテを応援していた。
ロッテが何とか逆転勝ちしたが、CS争いは先が全く見えん。
ヤクルト、ハガい。今日の負けで最下位・南海権左の可能性が高まった。
セ・リーグを2連覇したチームが、この体たらく。
しかも松田の引退試合の引き立て役たぁ、まったくもってシャレにならん。
しかし、松田の引退セレモニーを見てしまった。
安っぽく感動はしなかったとはいえ、粋なセレモニーだと思った。
1年しかプレーしなかったのに、これだけのセレモニーをしてもらったとは、人物が優れている証左ではあるな。
話は変わって、広島もハガいことになった。2位が濃厚だったのに、DeNAが最終戦に勝ったら3位とはよ。
ファーストステージをホームで開催できるかどうかでは営業面を含めて大違い。
広島サイドとしては、読売がDeNAに勝つことを願うしかないわけだ。
今日から10月か。今年も残り3分の1を切った。
「今年はもう牌を握ることはない」と宣言しておきたい。了