ロッテ、奇跡の勝利

 
 プー太郎生活2986日目。

 今朝は9時前に起きた。

 昨晩はイングランド-フィジーで2時過ぎまで起きていたのにもかかわらずだ。

 そんなもん、録画した南ア-フランスをティップネスに行くまでに見るために決まってるだろ。

 イングランド-フィジーは、フィジ―に肩入れしていたのだが…。

 試合終了間際にドロップゴールとペナルティキックでイングランドが6点を勝ち越した。

 ドロップゴールはイングランドの飛び道具ということか? 

 南ア-フランスはフラットな立場で見た。

 結果は、南アがフランスの最後の猛攻を凌いで勝った。

 地元のフランスファンは、さぞかし吐いたろうな。

 準決勝に残った北半球の国はイングランドだけだが、フランス人がイングランドを応援するとは思えん。

 ニュージーランド、南アともグループリーグで1敗したとはいえ、決勝トーナメントでは勝負強さを発揮した感じである。

 決勝戦のカードはニュージーランド-南アか? 

 というわけで、市役所でファイザーを接種してきた。

 予約時間よりかなり早めに着いたものの、それほど待たされずに済んだ。

 それは良かったけどよ、案内の兄ちゃんに名前を聞かれた際、
「もう1度お願いします」と言われたぞ。

 わしの名前はリーチ・一発・ツモで伝わりにくい。だからキムラという源氏名を持っているのである。

 問診で、
「明日、運動をしてもいいですか?」と尋ねた。

 
「熱がなければ大丈夫です」って、本当か? ここは問診の医師を信じよう。

 注射は女医から受けた。問診も女医だった。他にも女性職員がたくさん居た。

 女性蔑視発言の団塊おっさんの
「女なんて掃除や洗濯をしていればいいんだよ」では社会が成り立たんわい。

 帰宅してから録画していたアストロズ-レンジャーズを再生した。

 時間の関係で早送りしながらとなったのがハガかった。

 ともに強力打線だが投手戦となり、レンジャーズが2-0で勝った。

 やはり強力打線でも相手ピッチャーがいいと打てんな。って、何百回、学習すればいいんだよ。

 明日も地元で負ければ、アストロズは厳しくなる。レンジャーズが勢いに乗っているだけに。

 ネットをオンにして谷村新司氏が亡くなったことを知った。

 わしでも、
「チャンピオン」「昴」は知っている。

 が、わしが谷村新司氏の曲で最も好きな曲は
「今ありて」である。

 作詞の阿久悠氏とのコンビによる
「今ありて」は珠玉の名曲としか言い様がない。

 ここに谷村新司氏のご冥福をお祈りしたい。

 今日のスポニチの一面は、
「バウアー、争奪戦」である。

 不祥事でメジャー復帰は叶いそうもないから、バウアーは日本に骨を埋めるしかないだろう。

 バウアー自身はDeNAに愛着があると思われるが、代理人は条件の最も良い球団と契約するはず。

 となると、ソフトバンクか? 読売もバウアーに食指を伸ばす可能性がある。

 ヤクルトが話にならないのは書くまでもない。ったく、たまには大枚をはたけよ。

 ロッテ、奇跡の勝利。

 10回表に3失点して、その裏に4得点で、逆転サヨナラ勝ち。

 シーズンで1本しかホームランを打ってない藤岡に同点スリーランが出るのがポストシーズンよ。

 明日、ティップネスに行けて太っちょとサウナルームで一緒になったら盛り上がろう。

 もしオスナが10回裏も投げていたら、10回表の3点はデカすぎるばい
(雲竜)だったところである。

 オスナに続投させなかったことで、藤本監督は後悔という名の地獄に落ちていよう。

 打たれた津森と大津は痛々しかったな。いい経験というには余りにも残酷だった。

 それにしても、いい試合が見られたわ。今シーズンで最も劇的な試合だったのではないか? 

 今のところ右腕にほんの少し違和感があるだけで熱は何にもナイマンだ。

 そのまま、そのまま。ゴール前で差されるなんてことになるなよ。了

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