手術は無事に終わりました

 
 プー太郎生活2999日目。

 手術の報告をさせて下さい。

 手術は12時半から始まり、私は家で待機という形になりました。

 脾臓と大きな腫瘍を2つ切除するので、4、5時間は掛かると思っていました。

 ところがです。3時半過ぎに病院から電話が掛かってきました。

 
「手術中に何かあったのか」と心臓が止まりそうになりました。

 電話に出たら手術した医師から、
「今、終わりました」と言われたので胸をなでおろしました。

 腫瘍は取り切れたのですが、腫瘍が良性か悪性かは病理検査の結果が出るまでわからないとのことです。

 判明するのは、10日~2週間後だそうです。

 医師に、
「あと3か月ほど放っておいたら危ないところでした」に言われました。

 大学の後輩2人に医者に行くように勧められて助かりました。2人には感謝しています。

 まだまだ安心はできないですけど、今日は日本シリーズを呆けた状態で見ないで済みそうです。

 ラグビーの決勝戦は、手術中に録画したのを再生して見ました。

 手術中でしたので、集中して観戦できませんでした。

 ニュージーランドを応援していましたが、残念でした。

 最後のPGは決めるのが難しい地点からのものでしたね。

 秋季大会は結果だけ知りました。

 作新学院が強そうですね。好投手を擁していると聞きました。

 広陵は順当勝ちしたようですが、履正社が負けたのは意外でした。

 地域性と大阪府大会で2位だったことから、選抜大会への出場は厳しくなったと思います。

 早実は準決勝に勝ち進みました。さすがに準決勝の関東一戦は厳しいでしょうね。

 明日は午前中に小太郎に会いに行きます。

 ある程度回復していることを祈っています。了

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