野球話
プー太郎生活3023日目。
今日もティップネスには行かず、小太郎と一緒の時間を過ごしました。
11月は休会ではないですので、利用できるのですが。
それにしても、吉田輝星投手のトレードには驚きました。
全く結果が出ていなかった斎藤佑樹を何年も戦力外にしなかった日本ハムとしては大胆なことをしたものです。
果たして、吉田投手はオリックスで活躍できるでしょうか?
投手陣の層がクソ厚いオリックスですから、その中に埋没しそうです。
午後にJ:CОМブックス上の週刊ベースボールを読みました。
阪神の日本一特集号でしたが、私には、張本氏、堀内氏、廣岡達郎氏のコラムの方が読み応えがありました。
張本氏は御年83歳。その歳でよくあれだけ読ませるコラムが書けるものだと感心します。
それを言えば廣岡氏のコラムもです。もっとも廣岡氏のコラムは隔週での掲載ですけど。
廣岡氏は、相変わらず、読売、そして原前監督のことを腐しています。
「岡田彰布監督は、ほかの監督に比べれば勉強している。
裏を返せば、それだけ巨人が弱かったということだ。
巨人がだらしなかったから楽に勝てたのだ」
「前巨人監督の原辰徳は、父親が亡くなってからタガが外れた。
自分が使いたい選手を都合良く使った。
攻走守3拍子揃った選手に育てようとする考えがない。
これでは原が育った東海大相模、東海大の名が泣く」
後者の死者に鞭打つような物言いは、如何にも廣岡氏らしいです。
そういえば合同トライアウトを受けた選手の合格の報を聞きませんね。
合同トライアウトから1週間以上経ちましたから、ほとんどの選手がNPBの支配下登録を勝ち取れなかったのでしょう。
本当に狭き門ですね。年々狭くなっているように思います。
大相撲九州場所は3敗の力士がいなくなり、優勝争いは2敗の霧島と熱海富士に絞られました。
明日は2人が直接対決ですか。そういう割を組まないとダメです。
霧島が勝つと思いますが、先場所の優勝決定戦でクソハガい思いをした熱海富士を応援します。
明日こそは青色申告会ソフトへの入力作業をしようと思っています。
小1時間もあれば終わるでしょうけど、その気力が沸くかどうかはナゾです。了