プレッシャー
プー太郎生活3044日目。
捻くれ者の私は、大谷選手のインタビューを見ませんでした。
「どうせ綺麗事ばかり言っているんだろう」と。
だから言って、大谷選手が嫌いということはありません。
それどころか大谷選手の活躍には快哉を叫んでいました。
しかし、来シーズンの大谷選手に掛かるプレッシャーは、この世のメジャーでは測れないくらい凄まじいでしょうね。
「まさかの開幕10試合連続ノーアーチとかもあり得るかも」と、ふと思ったりします。
それで思い出すのは、1981年にヤクルトに復帰したマニエル選手です。
マニエル選手の復帰に伴いヤクルト球団が、「開幕何試合目にホームランを打つか?」という懸賞金つきの企画を催したところ…。
「開幕戦」という応募が最も多かったのですが、10試合以上もホームランが出ず、正解者ゼロというクソハガいことになったのです。
それでマニエル選手を近鉄に追い出した解説の廣岡達郎氏が、「タハハ。DHなどをやって体がなまっているからですよ」と嘲っていました。
今日の日刊スポーツの記事で最も目を引いたのは、「小沢一郎氏、河野大臣を痛烈批評」という記事です。
「自分が一番頭がいいと思っている。人の話を聞かない。部下を醜く罵倒する。問題が起きても知らん顔。絶対に非を認めない。そんな人が大臣の国。あってはならない」
そんな唾棄すべき人物だからこそ、来年の秋に紙の保険証の廃止を強行しようとしているわけですね。
こいつが有権者へのアンケートで次期総裁の有力候補というのが信じられません。
自民党の中でも人望が全くないそうなので、そんな悪夢が実現することはないでしょうけど。
3回目の抗癌剤治療まで、あと10日となりました。
次回も再発しているかどうかの検査があるでしょうから、日に日にプレッシャーが増しています。
私がプレッシャーにクソ弱いことは書くまでもありません。
なので、リーチに対してベタ降りすることが多いわけですが。
当たり牌を掴まない体質ではなく、プレッシャーに強い体質になりたいものです。了