保護犬
プー太郎生活3045日目。
今朝は珍しく10時前に目が覚めました。
それで今日は少しだけ1日を長く感じたしだいです。
時間に余裕があったことから、午後から掃除と洗濯をしました。
女性蔑視発言の団塊おっさんの「女なんて掃除や洗濯をしていればいいんだよ」発言に逆らったというわけですね。
もっとも男の掃除と洗濯で、ましてや私の掃除と洗濯ですから、デタラメ感は否めませんでしたが。
夕方、弟から電話が掛かってきました。
昨日の部の忘年会で隣に座った若い女性が犬と暮らしているということで、犬の話をしたと聞きました。
その女性の家の犬は2代目で、先代犬だった柴犬が亡くなった時にオヤジさんがメロメロになったとか。
そういう時は男の方が弱いのでしょうか?
それですぐに2代目を飼ったそうです。
2代目犬は保護犬で愛情に飢えていたので、懐いたら家族にベッタリになったとのことです。
ただし、最初の1、2か月は大変だったようです。
そういえばティップネスのハゲオヤジさんも、2代目と3代目は保護犬と言っていました。
ハゲオヤジさんの場合は初代が亡くなったショックがとてつもなく大きく、2代目との間は8年と聞かされました。
やはり男の方が女より精神的に脆いのでしょうね。
今の私に2代目のことなど考える余裕は全くありません。
だいいち、そんなことを考えたら小太郎が可哀想です。
その小太郎ですけど、今日も元気そのものでした。
その分、「こんなにも元気なのに…」と、落ち込みまくっていましたが。
「どれほど心配したところで、未来がどうなるものでもない」という境地に到ることは、私には不可能です。了