昨日のイラク戦
プー太郎生活3079日目。
昨日のイラク戦には吐いた。
もちろん弟も同じで、今日の正午過ぎに怒りの電話が掛かってきた。
弟は、土日は車でかみさんとスーパーに買い物に行き、かみさんが買い物をしている間、車の中で待っている。
その間を利用して、わしに電話をよこすのである。
弟と意見が一致したのは、昨日の試合は完敗だったということである。
何より気迫が違った。それはセルジオ越後先生も指摘している。
長谷部のような真にキャプテンシーがある選手が居ないとダメということか?
昨日の試合ではイラク守備陣を崩した場面がほとんどなかった。
これでワールドカップで優勝など、甘い寝言にも程がある。
昨日の試合での鈴木彩艶がヨーロッパで猛批判されているとのことである。
ベトナム戦に続いてのパンチングミスだから、それも当然と言える。
弟は中東の笛に怒っていた。
イラクの試合でサウジの奴が主審というのが、そもそもアリエン・ロッベンだ。
2失点目はその前にボールがタッチラインを割っていたぞ。
浅野が倒された場面のPKにしたって、自らの判定を覆したのだから大喝だ。
アジアサッカー協会は、ヨーロッパの審判を呼ぶべきである。金はあるんだからよ。
昨日の負けで決勝トーナメントの1回戦で韓国と顔を合わせることが濃厚となった。
しかし、決勝トーナメント1回戦の地上波での放送はなし。
わしはDAZNで見られるが、DAZNで見られない奴はクソハガい。
準々決勝以降はテレ朝が放映権を持っていると思われる。
日本が韓国に負けたら、テレ朝の番組スタッフは吐くなんてものでは済まんわな。
1つ言えるのは、親善試合で連勝を続けていても意味がないということである。
かつてのイタリアやドイツのように、公式戦でリアリストでないとな。
それで思い出すのは、76年の柳川商である。
超大型チームだった柳川商の通算成績は85勝3敗。
が、その3敗のうち2つは公式戦で喫したもの。
柳川商は、選抜優勝校の崇徳や原、津末の東海大相模に招待試合で勝っていた。
招待試合や練習試合で無双していても、肝心の公式戦で2敗したとあっては虚しいというものである。
公式戦での2敗のうちの1つは、秋の九州大会の初戦で、赤嶺の豊見城に1-2で負けたもの。
それで選抜大会への出場を逃した。選抜されていれば、崇徳とともに優勝候補の双璧だったろうに。
もう1つは、夏の甲子園の3回戦で、PLに0-1で苦杯を喫したもの。
その年のPLの評価は高くなく、柳川商の優勢が伝えられていたのだが。
ちなみに、公式戦以外で負けた1敗は、酒井がエースだった海星との招待試合で、スコアは1-2であったという。
あに? 読売がオドーアを獲得するだと?
それは嫌だな。メジャーの有名選手のオドーアはまだ29歳だし。
今年のペナントレースは阪神の連覇が有力視されているが、わしは読売を不気味に思っている。
ヤクルト? 投手力がシャワシャワでは話にならん。
あらっ。照ノ富士が正代に電車道にされた。
これは復活優勝どころの騒ぎではないぞ。年内に引退濃厚である。
朝乃山が7連勝か。協会幹部連は朝乃山の優勝を願っているか?
それよりも霧島の横綱昇進を念じていよう。
喉から手が出るほど横綱が欲しいからな。
明日も雨かよ。明日は買い出しに出掛ける予定だったのだが。
よって、明日の夕飯も今日と同じくレトルト食品とする。
そういうこっちゃいかんのは、わかっとる。了