ブーイング
プー太郎生活3136日目。
朝9時に起きてから食事をし、それから録画したカブス-ドジャースを再生した。
午前3時10分からの中継って、担当の冨坂アナと解説の武田一浩氏は大変であったろう。
何時にスタジオ入りしたのだろうか?
2人とも、ほぼ徹マン状態だったのは確かである。
そういや、先の選抜大会で冨坂アナの実況が1試合もなかったな。
冨坂アナは今や数少ない高校野球実況の名アナウンサーなのによ。
昔は高校野球の実況なら「××アナ」というアナが数多くいた。
鈴木文弥アナ、土門アナ、西田アナ、島村アナ…。
高校野球を見ていて昔ほど面白いと思わないのは、アナのレベルが落ちていることも一因である。
今日からのカブス-ドジャースは、カブスの本拠地・リグリーフィールドでの試合。
大谷は熱狂的なカブスファンから大ブーイングを浴びせられるかと思ったが、それほどでもなかった。
大谷がカブスからドジャースに移籍したのであれば、耳をつんざくような大ブーイングが起こっただろうが。
近年の大ブーイングといえば、ハーパーへのナショナルズファンの大ブーイングが印象に残っている。
ナショナルズでスーパースターだったハーパーは、2019年に大型契約で同地区のフィリーズに移籍した。
それでナショナルズの本拠地での第1打席で、とんでもない音量の大ブーイングが巻き起こったのであった。
「МONEY」という大きなボードを抱えたファンも大勢いたのを覚えている。
日本ではブーイングとはいう文化はほとんどない。
ヤクルトの4番だったラミレスが読売に移籍した年の神宮球場での開幕戦で大ブーイングが起こったことはあるが。
さて、今日のカブス-ドジャースだが、大谷に2試合連続のホームランが出た。
1本出て気持ちが楽になったのは確かだろう。
だが、ドジャースは打撃戦の末に敗れた。
とはいえ、ドジャースの方がエンゼルスより数段強いのは確かである。
ヤクルト-阪神には吐いた。やはり山田の欠場がクソ痛ぇ。
村上にまだ一発が出ていない。村上が81年のマニエルになったらシャレにならんぞ。
今年のセ・リーグの最下位・南海権左は広島だな。
国産打線に迫力がなさ過ぎる。
新外国人がもう見切られているってのは早い気がする。
去年のチームホームラン王のデビットソンをクビにしたのは失敗だったのではないか?
読売も弱ぇ。打線に怖さがないわな。
昨年の試合でよく見られたデタラメな采配で負けたわけではないから、今日も報知新聞のファンサイトへの書き込みは少ないだろう。
と思ったら、今日は采配への批判が多いな。
確かに、ピッチャーの起用とかは、アンチから見てもおかしかった。
明日の放送から「サンデーモーニング」の司会が変わる。
また、NHK将棋トーナメントは明日から新年度が始まる。
今のわしに新年度もクソもないのは書くまでもない。了