曙太郎、逝去
プー太郎生活3141日目。
わしは、Google Chromeの起動時のページを朝日comにしている。
今朝、11時過ぎにGoogle Chromeを起動した際、朝日comのトップニュースに思わず、「えっ」という声が出た。
そうか。元横綱・曙が亡くなったか。
死因は心不全と書かれていた。あれだけの巨体だと心臓に相当な負荷が掛かっていたはず。
心不全は相撲取りが短命な理由の1つだと聞いたことがある。
曙は若貴兄弟の敵役だった。捻くれ者のわしが、当時、曙を応援していたことは書くまでもない。
最も溜飲が下がった場所は、曙、貴乃花、若乃花の巴戦で曙が連勝して兄弟対決を期待していた奴らを落胆させた場所だった。
曙といえば、やはり2003年の大晦日のボブ・サップ戦が印象深い。
あのKOシーンは衝撃的だった。
その後も総合格闘技戦で負け続け、「まけぼの」と言われたのは気の毒だった。
って、何をいい子ぶってくさる。「曙とヒョードルの一戦を見たい」と言っていたくせによ。
曙は総合格闘家に転向せずに、協会に残っていた方が良かったと思う。
だが、師匠の元高見山の吝嗇ぶりに嫌気が差していたところに、ボブ・サップとの試合に破格の条件を示されて協会を退職する決意をしたという。
それにしても、54歳とは早い。ここに曙太郎氏のご冥福をお祈りしたい。
若乃花はSNSで談話を出したが、貴乃花がコメントしたという一報がないな。
変人そのものの貴乃花のコメントを聞きに行く記者もハガい。
今日は天気も良かったこともあり、税務署に出向こうと思っていたところ、メンドーになり、行くのを止めた。
税金が掛かる金が先月振り込まれたのだが、さすがに、あいつらも、「今すぐに税金を払え」とは迫っては来ないであろう。
よって、来月の晴れの日の木曜に行くことにした。
しかし、裏金に掛かるはずの雑所得税を払おうともしない連中には心底腹が立つ。
怒り心頭のところ、ヤクルト-読売を見て怒髪冠を衝いた。
一昨日の試合のデジャブのような点の取れなさ。
もう青木を先発で使わないでくれ。さすがに引退だって。
とはいえ、今日の体たらくは青木だけの責任ではない。
チーム全体が低調では話にならん。
今日が神宮観戦の試合でなくて良かったぜ。
明日から広島-読売か。明日からは広島ファンと化す。了